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いつも機嫌よく生きるコツ【ニーチェ】

私が機嫌よく過ごせた日は
決まって、誰かの役になった事です。

それはどんな小さなことでもいいです。
最近では、公園にいた小さな子を、
私の変顔で笑わせたことですかね。

その子のママも笑顔だった。
そんなことでいいよね。

ニーチェも、
人の助けになるか、誰かの役に立つことが
機嫌良く生きるコツって言ってます。

いつも機嫌よく生きるコツ
不機嫌になる大きな理由の一つは、自分のなしたこと、自分の産んだことが人の役にたっていないと感じることだ。

だから、不機嫌な老人がいる。一方で輝く青春の真っ只中にいる若い人たちが不機嫌なのは、自分が社会の中で生産的な存在になることがまだなかなか難しいからでもある。

したがって、いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、誰かの役に立つことだ。そのことで自分という存在の意味が実感され、これが純粋な喜びになる。
『人間的な、あまりに人間的な』 超訳 ニーチェの言葉

機嫌良くなるためにやることって
ホントなんでもいいんですよね。

朝誰かに会ったら笑顔で挨拶とか
コンビニの店員さんに御礼とか
落ちてたゴミを拾うとか
そんなので十分。

自分の心が晴れ晴れしくなるような事を
コツコツやるだけで
人生が明るくなるような気がします。

昔、良く流行ってた言葉で、
『一日一善』

ってありましたよね?
モーターボート協会のCMで
そんなことを言ってたような・・・

あの言葉いいですよね。
理にかなってます。

それをやるだけで
相手も、自分も笑顔になる。

そんな毎日で十分じゃありませんか?

シンプルにそれがいいと
心から思います。


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ニーチェの言葉と自分の解釈を書いてます。

マガジンにも入れておきますので
興味をお持ちでしたら
読んで頂けると幸いです。

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