好奇心に振り回されない【ニーチェ】18
好奇心があるのは良いが、
強すぎてはいけない。
どういうことでしょう・・・
ニーチェは次のように語っています。
好奇心が強い私にとっては耳が痛い・・・
好奇心に振り回されない
身の周りや世間で起きているいろいろな事柄に、そのつどごとに首を突っ込んでいると、結局は自分が空っぽになってしまう。あるいは、自分の空虚さをなんとか埋め合わせするために、あらゆることに顔を向けている人もいるくらいだ。
好奇心は、自分の能力を発火させるためにはたいせつだが、世界のすべてを見聞できるほど人生は長く続かない。若い時に自分が関わる方向を着実に見定め、それに専念していくほうが、ずっと賢く、自分を充実させていくことができる
『漂白者とその影』
好奇心が強すぎると
→飽きっぽい
→最後まで続かない
→結局自分に何も残らない
ということになるのは、
私の経験でも感じます。
せめて一つでもいいから
どっしりと、ブレずに最後まで
やり続けていく事は、重要だと思います。
好奇心自体は悪くはない。
自分の軸をしっかり持って選択しようということでしょう。
これは仕事でも、
普段の生活でも、
趣味でもいえるとともいます。
このニーチェの言葉は良い教えです。
ニーチェの言葉と自分の解釈を書いてます。
マガジンにも入れておきますので
興味をお持ちでしたら
読んで頂けると幸いです。
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