〈ネタバレ無し〉月裏の真実！ファン歓喜SF！『アイアンスカイ』感想🎬

じきどらむ

2019年6月16日 19:20

〈YES SHE CAN〉

どうも！じきどらむです！

やっと見れました！『アイアンスカイ』

本作は2012年制作のSFドタバタコメディになります！

『アイアンスカイ』見ようとしたキッカケなんですが、1ヶ月前くらいに突如予告が発表された『アイアンスカイ第三帝国の逆襲』の予告編を見たのがキッカケなんですよ！

そうなんですよ！本作『アイアンスカイ』には続編が作られていて今年公開予定です！

そんな続編を作るほどの魅力とは何かを書いていきます！

まずは予告をどうぞ⤵︎

分かりやすいあらすじ

第二次世界大戦後、敗北したかに見えたナチス第三帝国の一部エリートは、連合軍の追跡を逃れ，密かに月へと逃げ込んだ。そして、月の裏側に秘密基地を作り、復讐の機会をうかがっていた。

70年の歳月をかけ、軍備を強化し、2018年、宇宙船団を率いて地球を侵略しに奴らがやってくる…！

本作は、人類と敵対する悪役を他の惑星の宇宙人とかでは無く、第二次世界大戦に負けたナチスが月の裏側で力を蓄えて、人類を征服しようとするという破茶滅茶なストーリーなのです！

ある意味スターウォーズ

ナチスvs人類という戦いが主に描かれるストーリーなのですが、上の画像の様な“スターウォーズ”の様な戦いが繰り広げられます！

本作を見ていると、現実の人間の名前を使っていたり、過去の偉人の名言を馬鹿にしたり、ナチスの事もアメリカの事も両方をいじっていて、敵を多く作る映画だなと思い映画を制作した国を調べてみました。

すると、フィンランド・ドイツ・オーストラリアの三ヶ国合同制作映画でした！

凄いですね…合同で制作すれば敵を作っても怖くないのでしょうか（笑）

例のシーン登場

皆さんはSNSなどでたまに、この画像の動画を見たことがあるのではないでしょうか？

SNSでよく流れてくる動画は「総統閣下シリーズ」と言い、ヒトラーの話に嘘字幕つけたMADシリーズです。

もちろん、映画を見た人も居ると思いますが、この画像の映画は、ヒトラーの秘書であったユンゲ女史の証言を基に、第二次世界大戦末期、ソ連軍の圧倒的物量の前に敗北を待つだけとなったナチスや、総統アドルフ・ヒトラーの関係者たちの真実の姿を鮮烈に描き出した『ヒトラー〜最期の12日間〜』という映画のワンシーンになります！

そして、このシーンと全く同じ構図と内容が、本作にあります！それはこちらです⤵︎