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〈ネタバレ無し〉“青春”ワールドカップ最優秀賞!『ウォールフラワー』感想🎬

〈この時だけ僕は自由だ〉

どうも!じきどらむです!

まず皆さんに質問します!

皆さんは“青春”を謳歌しましたか?

それとも今“青春”を楽しんでるところですか?

青春って響きはとても良いですよね。ですが青春の定義は私は無いと思います。
「青春って言うものを心で体感したときが青春」なのでは無いかと私は思います。

前置きが長くなってしまってすいません(^_^;)

今回紹介する映画は2012年公開の
ウォールフラワー』です!

この映画を観た時「あぁ“青春”ってこれか…!」と心が弾みましたので魅力を書いていきます!

16才から17才。誰もが通る道での葛藤と成長を描いてる作品です!


では、予告をどうぞ⤵︎

分かりやすいあらすじ

チャーリー(ローガン・ラーマン)という小説家を志望する16歳の少年がいました。
物静かで喧嘩も出来ないような優しいチャーリーですが、過去にトラウマがあり周囲と馴染めず、高校に進学したものの「壁の花(ウォールフラワー)」のように息を潜めて学校生活を過ごしていました。
そんなある日、陽気な先輩パトリック(エズラ・ミラー)とその妹で美しい自由奔放なサム(エマ・ワトソン)に出会い、生活が一変します!
友情を深め、恋を深め、ようやく青春を謳歌し始めたチャーリーですが、ある事をきっかけに仲間に不穏な空気が広がってしまい…。

あの、キャストの破壊力が半端なくないですか?下の写真は、撮影現場のオフショットなんですが見てください!

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言わずと知れた『ハリーポッターシリーズ』でお馴染みの「エマ・ワトソン」(当時21才)

『ファンタスティックビースト』などに出演してる「エズラ・ミラー」(当時18才)

『パーシージャクソンシリーズ』に主演してる「ローガン・ラーマン」(当時19才)

主演の3人が今をときめく俳優・女優になっており、まさに“青春時代の代名詞”である20代前後に撮影された貴重な映画になってます!

キャスト集合写真

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写真一枚から伝わる“青春”のパワーって凄いですよね!

監督は、リハーサル1日目のエマ・ワトソンが初めてアメリカ英語のアクセントに挑戦することになったエマがナーバスになっていたことを明かしています。
「ローガンとエズラはエマをフォローしていたよ。エマがやろうとしている素晴らしい演技をちゃんとわかっていたから、それをサポートしなければと思ったし、そのおかげで素晴らしい映画ができたのだと思う」とインタビューで答えていました。

ちなみに先生役で『アントマン』主演のポール・ラッドも出演しています!

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現在より髪型が長いポール・ラッドもカッコいいと思いました!

『ウォールフラワー』の意味とは

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名前の通り「壁の花」という意味で、パーティなど人が集まるところで場に入れず壁際をひっそりと飾る花のようという意味です。
本作では高校生活に馴染めず一人でいるチャーリーのことを意味します。

ウォールフラワーの原作

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原作は1999年に発刊され“青春小説の金字塔”と称され200万部を超えるヒットを記録した小説「ウォールフラワー(原題は「The Perks of Being a Wallflower」)」です!

作者はスティーブン・チョボウスキーという方でなんと本作の監督も担当しています!
また、エマ・ワトソン主演で2017年に公開された『美女と野獣』の脚本も担当しています!

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THE 青春

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最後にTHE 青春と感じる場面です!

もう、なんですかこれは?イケメン2人と美女が並んで楽しそうにドライブしてるのですよ…観ているだけで幸せを貰えましたのでおすそ分けです(笑)


まとめ

『ウォールフラワー』★★★★☆

この映画はたまたま出会えた作品なのですが運命を感じました!

16才から17才。誰もが通る道での葛藤と成長を描いてる作品で、自分にもあったんだなとしみじみしてしまいます(笑)

良い映画との出会いは忘れられないものになりますね♪

最後まで見てくれてありがとうこざいます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

写真引用 Getty Images


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