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〈ネタバレ無し〉至極の変態!個性に喰われろ!『ダイナー』感想🎬

〈俺はここの王だ〉

どうも!じきどらむです!

昨日の夜ごろ時間が空いたので映画館に行きました!

昨日は日曜日とTOHOシネマデイで大人も鑑賞代が1200円と値下げ日だったので、映画館はかなりの人で溢れていました。

金曜日に公開になって『トイストーリー4』を見よかなと思っていたらなんと満席の表示を発見。

時間帯が夜型だったこともあり上映本数が少なかったのですが次に見たかった『ダイナー』を見る事にしました!

“藤原竜也が出演してる映画は絶対面白い”という自分の中にある謎の公式がありましが、やはり今回も更新しました!

といわけで今回は『ダイナー』の魅力を全力で書いていきます!

まずは予告からどうぞ⤵︎

こちらが予告になります⤵︎

藤原竜也という存在に圧倒されますね…!


分かりやすいあらすじ

ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ!

そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用のダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。

「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」
日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとして売られてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。

オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる…!


演技で魅せる映画

なんといってもこの映画の1番の魅力は“豪華俳優”✖️“個性的なキャラクター”です!

藤原竜也演じるボンベロのレストランには個性的な殺し屋たちが食事しに集まります。

殺し屋を料理で虜にする天才シェフの料理がどらもこれも美味しそうで映画を見てるとお腹が減ります…!

そんなレストランに売られてしまったオオバカナコを演じるのは玉城ティナです。

ウエイトレス姿が可愛いですよね!

急に慣れない環境に入れられて殺されない為に自分なりに努力するカナコを上手く演じています!

映画を通してのオオバカナコの成長も見所の一つです!

その他にも、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、金子ノブアキ、小栗旬、斎藤工、真矢みき、土屋アンナなどの豪華俳優陣が“人間の限界”のサイコパスを演じています!


MVPはスキン

本作は豪華俳優がたくさん出演しています。

その中でも私がMVPだなと感じたのがスキンという殺し屋を演じる窪田正孝が圧倒的な演技で感動してしまいました!

基本的には変態の極みで各キャラに合ってるサイコパスキャラなのですが、スキンは初め意外と普通の人間に見えます…そしてある事を境に本性を表します。

そのような演技の振り幅が他のキャストよりも大きく虜になってしまいました!


ストーリー予想可能

少し残念な事に結末やストーリーの行方を映画中に考察する事が出来てしまいました。

この作品は“映画”としては少し目をつぶりたくなりますが“物語”として十二分に楽しめますので、少しでも興味がある方は周りの意見に振り回されず劇場で鑑賞することをオススメします!

世界観にあう主題歌

本作の主題歌はDAOKO×MIYAVIのコラボ曲の“千客万来”という曲です!

2人の力強くてパワフルな声量と演奏力で映画の迫力が増します!

こちらがPVです⤵︎

いかがてしたか?テンションあがりませんか?

劇場で聴くとさらにテンションあがるので是非聞いてみてください!


まとめ

『ダイナー』★★★★☆

各キャラクターの演技の振り幅に圧倒されました!

邦画をなかなか見ないのでこの手の映画のオチ予想は出来てしまいましたが2時間楽しめました!

1人でも好きな俳優がいる方は是非ご覧下さい!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『ダイナー』公式サイトはこちら!


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