童顔の科学的メリット
私は顔が童顔でよく人に舐められていました。
そのため自分の顔にコンプレックスを持ち、カッコイイ人に近づくため、髪型を変えてみたり、筋トレを行ったり、日々自分磨きをしていました。
しかし、少しは舐められなくなったものの、周りの反応はあまり変わりませんでした。
なので、私はこの童顔を生かして人間関係をよくできないか考えてみました。
すると童顔に関する面白い研究があったので皆様にお伝えしていきますね。
実験
「こわもて」の人の顔写真がついた落とし物と「童顔」の人の顔写真がついた落とし物をわざと道に落としてその落とし物を交番に届けてくれる人の割合を調べました。
結果的に「こわもて」の人の落し物は約40%交番に届けられ、「童顔」の人の落し物はなんと約60%が交番に届けられました。
このことから童顔の人は幼い顔つきから、この人を助けてあげたい!という気持ちになり、こわもてや大人びた顔の人たちより、周りからの支援が多くなるということが分かりました。
今では私も自分の顔がコンプレックスではなくなり、童顔を生かして、分からないことがあったら積極的に周りに助けを求めるようになりました(笑)
(助けてもらった見返りはちゃんととっていますが、、笑)