何故歴史を読むの?
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小説、ドラマ、映画、漫画、アニメ…形式が違っても人が好かれるのは中身の物語が面白いからだと思います。
歴史は物語です、そして面白い物語が嫌い人基本いないと思います。
もし歴史が嫌いなら、恐らく歴史自体が面白くないではなく、語り手が下手なだけです。
私は歴史専門家ではない、歴史専攻でもありません、間違った記述もあるかもしれませんが、歴史という物語をできるだけ面白く届けたいです。
科学技術が日進月歩で発展してきましたが、人の心は数千年前と大した変わっていないです。
喜怒哀楽、嫉妬強欲、仁智礼義、温良恭倹…世の中には不変な感情や価値感が存在しています。
農場育ちの没落貴族の娘と皇帝が結婚しても結局性格が合わず孤独な人生を遂げてしまうことがわかれば、「愛」に対する認識も少し変わるでしょう。
清王朝の皇帝が生前皇太子(後継者)を指名しないのは皇太子の謀反を防ぐためということが分かれば、会社の後継方法についても少し変わるでしょう。
歴史は是と非の二択ではない、正しい認識は必ずしも正しい行動に繋がらないし、正しい行動も正しい結果になると限りません。いくら正しい助言でも言い方を選ばなければ相手を説得どころか、逆効果となった例も沢山あります。
歴史は全人類の記憶でもあります、そこには沢山の経験が眠ていて、「思い出す」ことができればある意味では未来も予測できます。
さて、最後一つ歴史が分かれば旅行ももっと楽しくなるし、話題も増えます。なので歴史を「スキしてみて」ください~
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