俗物なおじさんの上司マネジメント😅
<おじさんDX Vol 355>
上司が、部下をマネジメントするのは、よくある話ですが、現実と理想の中で上司をマネジメントする必要が出てきます。
賛否両論、見解の分かれるところでもありますが、特に上司のマネジメント力に疑問符が付くようなケースならば、積極的に上司をマネジメントすることが解決への早道になることも...。
組織というのは、その役職によって権限があります。
越権行為は、簡単にできませんので、権限の持つ上司をうまく動かす(動いてもらう)必要があります。
✅「上司でもないのに、そこまでしなければいけないのか?」
と思ってしまうかも知れません。
しかし「上司が駄目だから」と嘆いてばかりですと、広範囲から見ればその駄目な上司と同じ部類です。
取引先、お客様にしてみれば、組織内で誰が何をするのかは問題ではなく、『組織や企業としてどうなのか』が問われます。
✅「上司が仕事をしないから...。」
✅「上司のマネジメントが下手だから...。」
たしかに事実なのかも知れませんが、そう言っているだけでは、なにも解決しませんよね😅
もし、そうした環境にあるならば、「上司を巻き込む力」も能力の一つですし、上司の責任をわざわざ背負う必要もないのです。
あざとい話ですが、
✅「上司の決裁を頂いていますので」
が、自身の身を守ります😁
更にあざとい話ですが、
✅「役割をお願いされた上司も悪い気分ではありません」
✅部下から「頼られている...」と思わせる事は、悪いことではないです。
✅「手柄を横取りされる?」そのくらいは、恩を売っときましょう。
一度冷静になって上司マネジメントを考えて見ると「伸るか反るか」ですので、選択するのは自分次第です😁
そんな俗物のおじさんの話でした。
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