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トレーニングでもPDCAを回そう②
3ヶ月前、こんな記事を書いた。
自分の弱点を整理し、トレーニング指針を示した記事だ。
自分の中で情報を整理するため、この3ヶ月の取り組みと成果、そして今後の方針を書き記しておきたい。
課題①持久力不足
僕は瞬間的な筋力は高いが持続力がない。
最近のSASUKEはステージ自体が長く、ここに関する対策は急務。
①への対策
・持続力を上げるトレーニングを取り入れる
とにかく何かに長時間ぶら下がることで二の腕の持久力を鍛える。
まずは10分ぐらいぶら下がれるようになりたい。
・体重を落とす
自重を落としてしまえば支えるのも楽になる。
僕は今164cmで57㎏。3㎏落としたい。
課題①に対して、3か月の成果
トレーニングして感じたのは、やはりここは僕の一番の弱点だということ。
マックスでも2分ちょっとしかぶら下がれない。
これはSASUKEに挑む上では致命的だ。
体重は1.5㎏ほど落としたが、体感はあまり変わらない。
そして、職場の付き合いでランチは外食になってしまうこともありここから体重が中々落ちない。
課題①に対して、次の3ヶ月は?
ぶら下がりは根気よくトレーニングする以外道がなさそうだ。
今後も暇を見つけたら鉄棒にぶら下がるしかない。
変質者に間違われないように気をつけないと。
また、ランチは時々コンビニに切り替えるしかない。
人付き合いは二の次である。
体重が減らないとなったら、退路を断つしかない。
課題②跳躍力強化
今のジャンプ力で跳び箱20段を狙うのは厳しい。
短い距離でもスピードに乗り、踏切の衝撃に耐える脚力が必要。
②への対策
・跳躍回数を増やす
まずは数を積むことで筋力強化。
週2回はたっぷりと跳び箱を跳ぶ時間を確保したい。
・ジャンプ力強化グッズへの投資
Amazonで調べたところ、NBA選手も使用しているジャンプ力強化グッズがあるようだ。これを購入してトレーニングしてみよう。
課題②に対して、3か月の成果
こちらに関しては、一定の成果があったと言える。
3ヶ月の間で19段をクリアできたし、18段もクリアランスに安定感が出てきた。
仕事が忙しくなっても、週2回以上の練習時間は無理やり確保している。
これは大きかった。
ジャンプ強化力強化グッズについては前回の記事執筆直後に廃番になってしまったため買えなかったんだけど、これに関しては練習量でカバーした。
脳筋である。
課題②に対して、次の3ヶ月は?
いよいよ見えてきた20段のクリア。
現状、筋力は20段をクリアする域に入っていると感じる。
ここから必要になるのが踏切を合わせる技術や、跳び箱に飛び込む角度。
つまりテクニックの部分である。
これに関しては、まず助走距離を決め切ることが大事らしい。
通っている施設で、自分の歩幅を測ってスタート位置を決め切る。
そうすれば、踏切を合わせる意識をせず思いっきり助走がつけられるそうだ(すごい人達談)。
ここからの3ヶ月は、助走距離を決め切る。
そして、20段をクリアすることを目標としたい。
この記事はあくまで個人的にモチベーションを上げるためのものなので、特に読んでいる人からしたら面白くないと思う。大変申し訳ない。
でも、僕にとって成果を文字にして残すことは絶対必要なこと。
なので、我慢してお付き合い頂けると幸いです。笑
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