母親が発達障害かつ自分を顧みない人間だとそもそも社会に適応できる人間が育たない

これは一般化してはいけないことだと思うが結構ある話だと思うので記事にしてみます。

母親が能力魅力等が低く自分の人生に充実を見いだせなかった場合。
今なら未婚で一生終えるが、
昭和なら周りの圧力により結婚でき何も考えることなく子供を産む。

それは周りに『させられたこと』であり
結婚は『我慢して続けなければならない』という世界観だが
この世界観では子供は資本主義、自由な選択ができる世の中に適応できる子供は育たない。

そのような土台もなければそもそも家事が苦手で料理、片付け、身だしなみをちゃんとすることさえできていなかったりする。

また人間的にも問題があり思いつきで話をし子供を理解しないまま自分勝手な教育をする。

子供は能力を伸ばす以前に体の健康、身の安全すらままならない。
また子供自身も障害を持つことになることも少なくない。

このようなスタートラインに立たされたものは引きこもるしかない。

もうこれは個人の自己責任ではなく、
そのようなカテゴリーで社会的支援される対象だ。

無理なものは無理なのだ。

親がそのような行いのため子供も自立できなくなるのにその親が一番分かっていない。
これで仕事も結婚もできず、実家暮らしからも抜け出せず困窮している人がどれたけいるだろう。

このことを社会で認識しないと家庭の問題にしながら現代の資本主義社会に適応しろというのは無責任とすら思うのだが、
個人的問題とし自分を責めてしまい鬱になってしまう例も少なくない。

せめて構造的問題と認識し自分を責めるのをやめてほしいなと思う。

それからどうすればいいかは私も模索中だ。


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