ココチ

アラフォー、女性。 障害をフラットに捉え生きやすく。 20代精神障害により引きこもり生…

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アラフォー、女性。 障害をフラットに捉え生きやすく。 20代精神障害により引きこもり生活をしていたが、 30代になって就職、結婚。 生活立て直し、人生の変え方を綴る。

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最近の記事

特別になりたい気持ちがマイナスに働いた時、手に入ったのは病気になるという『特別』だった。

    • なぜ人はコンプレックスを持つ事柄に傲慢な態度を持つのか?

      よくコンプレックスを持つ人の話をよくよく聞いてみると 『なぜ基本の土台さえ出来ていないのに、それが叶うと思っているのだろう?』 と疑問が出てくる。 さらにそれに対して 『行動はしていないけど叶わないのはおかしい』と 被害者意識を持っていたりする。 要はマインドも実力も伴っていないのだ。 私の話をすると、 引きこもりで働いたことがほとんど無いのに起業してフリーランスで働きたいと思っていた。 まあおかしいですね。 まず社会を知らないのに自分で事業起こして生計立てれるって

      • 人は操作できないけど、自分ならコントロールできるという自信があらゆることの実力となる。

        • 詰め詰めで頑張らない 私の正義も相手の正義も、、、

          私の母はとにかく思い通りにしたい人だった。 久しぶりにあってもやはり思い通りにならない場面で癇癪を起こしていたので 子供に対しては何から何まで詰めに詰めていたと思う。 私は今でも人からの指示や周りの感情で詰め詰めになってパニックになったりわけが分からなくなってしまう。 多分食べすぎてしまう人依存してしまう人も 親からの詰め詰め攻撃にあって大人になっても自分に何かを課してしまうことが習慣化してるんじゃないだろうか? それは確かに親の正義だった。 でも私の正義もある。

        特別になりたい気持ちがマイナスに働いた時、手に入ったのは病気になるという『特別』だった。

        • なぜ人はコンプレックスを持つ事柄に傲慢な態度を持つのか?

        • 人は操作できないけど、自分ならコントロールできるという自信があらゆることの実力となる。

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        • 現代弱者学
          1本
          ¥100
        • 婚活
          6本

        記事

          朝から家事を済ませ時間がある、と思えることは幸せだ。余裕をもって深い呼吸ができると、能力も明るい未来もあるんじゃないかな〜って気がする思考の隙間。これが健康な精神を支える。

          朝から家事を済ませ時間がある、と思えることは幸せだ。余裕をもって深い呼吸ができると、能力も明るい未来もあるんじゃないかな〜って気がする思考の隙間。これが健康な精神を支える。

          結婚する時に今思えば必要だったマインド3つ

          これは人生において必要なマインドなのですが、 私の結婚で表現すると非常に分かりやすいのでそれで具体的に表してみようと思います。 結婚(人生)はこんなものだという諦観 一般的にこうというか、まあこんなものだろうという外に向けての諦めは大事です。 自分の結婚は素晴らしいはずという理想はあまり持たず、周りもそんなものだし自分もそんな感じかな〜という現実感は必要です。 2.自分の内側に向けての理想は追う 例えば旦那さんと付き合っていたころ、 旦那さんは食べることが好きなので料

          結婚する時に今思えば必要だったマインド3つ

          親の焦りで頑張らされた人は自分の必要に応じて頑張るというコントロールができず、適応できなくなる。本来心身が健康なら自分の欲のため頑張ることならできるので、頑張らないでいいという言葉が響くなら『頑張りすぎ』なのでやはり頑張らなくていいと思う。

          親の焦りで頑張らされた人は自分の必要に応じて頑張るというコントロールができず、適応できなくなる。本来心身が健康なら自分の欲のため頑張ることならできるので、頑張らないでいいという言葉が響くなら『頑張りすぎ』なのでやはり頑張らなくていいと思う。

          母親が発達障害かつ自分を顧みない人間だとそもそも社会に適応できる人間が育たない

          これは一般化してはいけないことだと思うが結構ある話だと思うので記事にしてみます。 母親が能力魅力等が低く自分の人生に充実を見いだせなかった場合。 今なら未婚で一生終えるが、 昭和なら周りの圧力により結婚でき何も考えることなく子供を産む。 それは周りに『させられたこと』であり 結婚は『我慢して続けなければならない』という世界観だが この世界観では子供は資本主義、自由な選択ができる世の中に適応できる子供は育たない。 そのような土台もなければそもそも家事が苦手で料理、片付け、

          母親が発達障害かつ自分を顧みない人間だとそもそも社会に適応できる人間が育たない

          行動したくないのは、あったものが無くなったから

          私はいまだに自分でやらなきゃいけないことに直面したときは、 それがどんなにみんながやっていて当たり前のことでも、面食らう。 自分でやらなきゃいけないことにびっくりしてビビりながらやる感じ。 そう、私はその昔やってもらえる環境が『あった』 今はない。だから戸惑う。 過剰にあったものが無くなったから。 母は何でもやってくれるというか口出ししたがりで料理など苦手要素はあったもののやってあげるのが好きだった。 またそんな母もやってほしい人だった。 自分の充実を他人から得よ

          行動したくないのは、あったものが無くなったから

          必死に望んでも、こうだったらいいな、、、でも叶わない。令和的望み方とは?

          例えば結婚したい、お金がほしい。 それを強く望んでも受け身でいても叶わない。 歳を重ねるほど状況は悪くなるばかり、、、 正直今の時代日本では年齢、まあいってしまえば若さ、は価値の一つであることは間違いない。 適切な時期に適切な経験と失敗をし、 バランス感覚を磨くことは重要なことだ。 それをしないまま来てしまうとやはり『詰む』 これはほんとにしょうがないし救いも何もないのだけどそうゆうものだ。 それをすりぬけてきてプライドだけ高いまま何も得られないまま中年になって

          必死に望んでも、こうだったらいいな、、、でも叶わない。令和的望み方とは?

          責めるだけの責任ならその所在はあやふやでいい

          自分が障害を持ってうまれたこと。 気付くのが遅かったこと。 20代を引きこもってすごしたこと。 親のせい? 自分のせい? 運が悪かった? でもしょうがない。 社会経験がなくて苦労していること。 でもなぜか受け入れてもらえている部分もあること。 恵まれていることもあればやはり不遇なことも多い。 じゃあそれはなんのせいなのか?って 問うてみても分からないし わからないのは気持ち悪いから犯人をみつけたいのだけど。 はっきりさせて責めれたら楽になれるから。 でも責めるだけ

          責めるだけの責任ならその所在はあやふやでいい

          取り組みたいこと色々2024年夏

          キャッシュフローを見える化 まず旦那さんとやりたいこと。 もともと資産の洗い出しをしたいなぁと思っていたので、このエクセル表でちょっとがんばりたい。 ヨガ ずっと続けているのですが、最近まんべんなくやるよりも肩に特化、腰に特化でやったほうが効いている気がするので、 肩→腰→肩→腰とやっています。 ひとり旅 電車で行けるとこですが、夏にちょっくら一泊してきます。 電車乗り放題付きプラン付き&ホテルで夕食朝食付きなのでお得にリフレッシュしようと思います。

          取り組みたいこと色々2024年夏

          低くなる自分に寄り添う。そもそも高かったのか?上がり下がりは特性からきていただけな気も。

          低くなる自分に寄り添う。そもそも高かったのか?上がり下がりは特性からきていただけな気も。

          生きてみて

          もう100年近く生きた気がする。 充実した濃い人生だったとかではなく精算しなければいけないことが多すぎた。 つくづく私は子供をもうけなくてよかった、と思う。 これらのことを背負わせてしまいそうだったから。 保育園で周りの子と同じような人生は歩めないだろうと気付いて実際そうだった、 かろうじて30過ぎてから就職結婚したけど、疲れたなぁって思う。 死にたくはないけどいつ死んでもまあ受け入れようとするだろうな。 まあそんときはそんときだ。

          生きてみて

          親子ともに発達障害と虐待問題

          親が発達障害で共感能力が低くコミュニケーションが下手で子供も発達障害で育てにくい場合、、、 どうしても虐待は起こりやすくなるそう。 また親自身も虐待の認識はなく周囲から孤立してるため、 かなり危ない状態になりようやく表面化するケースも。 また母親自身が自己肯定感が低く充実を見つけれない場合でも お見合い等で結婚できて子供は作るもの、という時代だったため 子供にしわ寄せがいきやすい構造だった。 その子供が社会不適応を起こし 引きこもり等になるケースがあるが、 発達障害の

          親子ともに発達障害と虐待問題

          精神科医療を取り巻く役割 〜それ以上のことは求めない〜

          精神科医→弱者を科学する。外的医療を提供する。 精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)→社会での自立に導く。地域的包括サービスで生活全般を支える。 職場の支援者→仕事上での合理的配慮をする。現場との橋渡し的な存在で仕組みを整える。 それぞれ領域があり、これ以上のことを望むとみなさん負担になってしまうので 気をつけているというかそうゆうものだと、理解しています。 関係性維持のためにも距離感というのは大事ですね。

          精神科医療を取り巻く役割 〜それ以上のことは求めない〜