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美術CLIL実践報告:絵画鑑賞を英語でやる授業
CLILとは、Content and Language Integrated Learningの略です。「内容言語統合型学習」と訳されます。すごーく簡単にいうと、英語で他教科の内容をアクティブ・ラーニング形式で扱うスタイルの教授法です。今回は絵画鑑賞を英語でやってみた授業の実践報告をしてみたいと思います。
授業の題材 今回はシャガールの絵を使って絵画鑑賞をやってもらいました。シャガールの絵は幻
聖書を使って英語でCLIL授業をやったら結構ハマったという実践報告
CLILとは、Content and Language Integrated Learningの略です。「内容言語統合型学習」と訳されます。すごーく簡単にいうと、英語で他教科の内容をアクティブ・ラーニング形式で扱うスタイルの教授法です。
「CLILって大変そうだね」とよく言われます。たしかに実際準備はたいへんかもしれません(笑)しかし、僕にとってCLILは色々な魅力をもった指導法です。今回は
英語教師にとってのCLILの魅力① 生徒主体の学びへの転換
CLILとは、Content and Language Integrated Learningの略です。「内容言語統合型学習」と訳されます。すごーく簡単にいうと、英語で他教科の内容をアクティブ・ラーニング形式で扱うスタイルの教授法です。
「CLILって大変そうだね」とよく言われます。たしかに実際準備はたいへんかもしれません(笑)しかし、僕にとってCLILは色々な魅力をもった指導法です。今回は
CLILの授業例①多文化共生について考える授業
CLILとは、Content and Language Integrated Learningの略です。「内容言語統合型学習」と訳されます。すごーく簡単にいうと、英語で他教科の内容をアクティブ・ラーニング形式で扱うスタイルの教授法です。
おおまかな枠組みは前回の記事で紹介させていただきました。よろしければこちらもご覧くださると嬉しいです。
さて、今回は「4つのC」にもとづく授業内容の一例
CLILとは〜新しい英語教授法〜
CLILとは、Content and Language Integrated Learningの略です。「内容言語統合型学習」と訳されます。すごーく簡単にいうと、英語で他教科の内容をアクティブ・ラーニング形式で扱うスタイルの教授法です。
指導対象は英語だけじゃない、と考えるのがCLILの特徴です。「4つのC」と言われてまとめられることが多いです。以下1つずつ説明します。
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