かしましカルテット

首都圏ではたらく、ひろみ、まい、すみ、ぼうの女子4人の公開noteです。それぞれ、ライ…

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首都圏ではたらく、ひろみ、まい、すみ、ぼうの女子4人の公開noteです。それぞれ、ライターをしたり、PRをしたり、マーケティングをしたり、ブランディングをしたりしています。日々の想いをお届け。

最近の記事

どうやって「温度」をのせるのかという話

昨日の続き。 オンラインでの発信や言葉に、「温度」をのせるには、どうしたいいのだろう。 昨日と逆の発想を、考えている。 ライターとしてもキーボードに言葉を走らせる私としては、やっぱりオンライン上に言葉を残すことで対価をいただくことがしばしばある。 けれど、オンラインに星の数ほどにコンテンツがある中で、どうやってWEB上の言葉に温度や気持ちを乗せて届ければいいのか、とかえって考えることも増えた。 こんなに思ってるのに、言葉はなんか似ている。 こんなに素敵なのに、まとめる

    • 温度のある、紙

      このタブロイド紙には、温度がある。 ただ、ラックに置いてあるものと、 手渡しで受け渡してもらったものは、 どうしてこんなに、読みたくなる気持ちが違うんだろう。 手から手へ渡ったその瞬間に、 まるでその人の思いがそのまま物を介して伝播してきたようだった。 最近感じなかったけど、なんだか今日はその気持ちがよくわかった。 その人の気持ちがわかるからとか共感できるからとか、 そんな説明できる理由だけじゃなくて、 その人から伝わった生のパワーやオーラ、思いがすべて重なって、このタ

      • 好きって最強

        最近、好き!と思ったものが2つある 一つは、坂元裕二さんの「花束みたいな恋をした」のオリジナルシナリオ本 2つめは、北川悦吏子さん脚本のドラマ「ウチの娘は、彼氏ができない!!」 私の好きには、”震える”と"シビれる!"がとても近い。 坂元裕二さんの描く、自分と重ね合わせたくなる言葉や、行動 北川悦吏子さん脚本の「半分、青い」でも印象に残っていた”君”というフレーズや、ちょっとした言い回し に痺れるのだ。 それは、恋をしたときのトキメキ感覚と似ていて、はっとその人の

        • 絶対領域絶対崩壊リブート

          「溢れた〜」 っていったことはあるだろうか。 嬉しくて気持ちがあふれた〜 好きがあふれた〜 悲しみに溺れそう〜、いや、溺れて水があふれた〜 わたしは溺れた。 心の沸点も通り越して 嗚咽してわんわん泣くこともできず どうにかコップの水がこぼれそうでこぼれないところでいると思っていたら ずーっと心の水があふれ出ていたのだ。 その水は、汲み上げることもせず 蒸発もせず。 多分糞みたいにいろんなところに落として いろんな人に落とすところを見守ってもらっている と

        どうやって「温度」をのせるのかという話

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          うめしごと2020

          2020年6月8日のうめしごと。 梅ちゃんがたくさん出回りはじめました。 梅雨入りして、巣篭もり土日がいっそう増えますね。 これをみて、なんだー、簡単なのね。と、 トライしてもらえたら嬉しいです。 梅雨が明けたら太陽の下で3日干して出来上がりですよ。 また動画アップしてみます。

          うめしごと2020

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          BE MYSELF。わたしらしく。

          在宅勤務や自粛から、ちょっとずつ、外に動き出す気配がする。 完全なるstay homeを経て、 少しずつ、混ざり合う日常がやってきた。 これまでは、「家」と「仕事場」が分かれていて 「出勤」して「退勤」して、オンオフの切り替えがぱっきりとあった けれど今は、家で「出勤」し、カフェでも「勤務」ができ、 自分の大のお気に入りの環境で、自分が最大限パフォーマンスが上がる形で仕事ができるようになる 「はたらく」という時間と、自分個人の時間の境界線が、どんどん曖昧になっている気が

          BE MYSELF。わたしらしく。

          あの夏の花火

          2020年6月1日 今日は全国各地で花火が打ち上げられた。 今年は、「あの夏の花火」を思い出すこともないかもしれない。 荒川の土手で新聞紙を敷いて隅田川の花火を見上げたことを。 浅草で浴衣を着て真上からみた花火を。 それでも、「あの夏の花火」といって2020年6月1日の花火を思い出したい。 もしみていなかったとしても、「あの夏の花火」といって 2020年の今日を思い出したい。 記憶として今日という日をここに記します。 (という私は想像でみていましたよ)

          あわわの奥に映し出された、わたしのあこがれのひと

          スプマンテの泡を眺めながら、 ふと、思い出したこと。 今日は、わたしのなりたい大人の話をしよう。 世の中にはたくさんのおとながいて、 これまでに、それはそれは、たくさんの人に出会って話してきた。 話した記憶が鮮烈すぎて どれだけ経っても、鮮やかなまま保存されている人がいる。 その人は、 シャンパーニュのことを、あわわ、という 誰よりもゆったり穏やかな鎌倉の海岸が似合い、 その人の周りに集まるひとすらも、どこかその人と似ていくような 得体の知れない、つかめない空気をまと

          あわわの奥に映し出された、わたしのあこがれのひと

          多幸感

          多幸感(たこうかん、英語: Euphoria)、ユーフォリアとは、非常に強い幸福感、ウェルビーイングのことである。(ウィキペディアより) そのほかもろもろの意味合いもあるそう。 「多幸感」ということばに馴染みをもったのは、 ゆうこちゃんのおかげだ。 みなさんは多幸感といって思い出す幸せはなんだろう。 だれかにぎゅっとしてもらったとき お互いに気持ちが通じ合った時 思いがかなったとき だれかに認めてもらったとき あらためて昨日かしましのみんなで話して思ったのだ。

          自分の生活に小さな変化を起こすヒントたち

          自粛生活が続く中、そろそろときめきが欲しくなってきた。 おうち時間の充実も、 今の期間にと気張るのもどこか食傷気味で、 溢れすぎるネットコンテンツにも、 そんなに見てない割に、どこかお腹いっぱいな感もある。 結局は、自分で自分の人生の軸を持って、 ただ豊かだなと感じられる生活にするだけ。 だから今日は、 何かしなくても、 ただ自分だけがふふっ、と にこやかになってしまうようなTipsを。 ・いつものマイ定番のネイルと180度イメージの違う色を乗せてみる (元気をもらえ

          自分の生活に小さな変化を起こすヒントたち

          文章は1人で書いている......ワケではない。

          ライターという職業。あなたはどう思うだろうか。 作家という職業。あなたはどう思うだろうか。 物を書くことで飯を食う。 こう言うとなんだか、選ばれた人に許された働き方のように思える。非常に聞こえが良い。それにより職業を語ると周りの人が「なんだかこの人はスゴイぞ...!」と勝手に思ってくれるので、現実とのギャップに一人困惑する日々だ。 そして私たちライターは、ライターというくらいなのだから文章が上手くて当然と思われるし、何もないところからペン一つで世界観を作り上げる才能がある

          文章は1人で書いている......ワケではない。

          水面下

          水は人にとってとても大事 そんなことを思ったこの二日間 育てるのに一工夫が大切ねと思う芍薬の花開きゴロを観察して あれ、水すってないな。 蕾のままね。 湯あげをしたり ななめにきったり 蕾をもんだり 茎ひたひたにつけていた水を 先すれすれに水をやったり そしたらちょっと花ひらいてきた ほんのりやわらかい花びらにどきどきしている 最近の好きなことは、湯船のなかで潜水または 顔と水面をひたひたにつけあわすこと。 (イメージとしては カオナシというかしら

          母の日グラノーラ/ Hiromi

          母の日と父の誕生日がある5月。 GWは必ず帰省して、姉妹でご馳走を作り、家族でテーブルを囲みます。 緊急事態宣言真っ只中の今年は、 叶いませんでした。 だとしても、手作りを送りたかった。 我が家はそれを一番喜びます。 何がいいかな。 レターパックライトで素早くお安く送れるものがいい。 ということで、 最近覚えたグラノーラにしました。 フリーザーバックに入れて空気を抜いたら厚さ3cm。余裕です。 動画でその場に流れる時も贈ります。 一つのモノを作るの

          母の日グラノーラ/ Hiromi

          コロナで問われる、恋人との絆 / Sumi

          コロナコロナコロナ。毎日コロナ。もう色々、しんどい。私も彼氏に2ヶ月会えてない。寂しすぎて、そろそろ禿げそう。生活や健康が危ぶまれていないだけ幸せ者だけど、でも本音をいえば寂しくて寂しくて禿げ散らかりそう。 かと思えば、コロナをきっかけに別れるカップル・夫婦も多いそう。「コロナ離婚」も今年の流行語大賞にノミネートされるのかなー。まぁ、いいや。 それだけコロナは私たちの健康だけでなく人間関係を左右するほど多大な影響力を持っているわけだけど、私としてはこのコロナによって生まれ

          コロナで問われる、恋人との絆 / Sumi

          にゃんのためによんでいる? / Bou

          なんとなーく、 今やらないことはたぶんこの先もやらないと お尻を叩いて、 そしてもし、住まいを変えた時に移動がしやすいようにと、 ちょっと先の未来を描き、 洋服、書類、本棚の整理をしてみました。 本棚を整理していて思ったのは、 私これ全部おぼえている?ということ。 スイーツを食べるがごとく、湯船に浸かるがごとく、 そのときそのとき気持ちいい気持ちにしてくれる 本たちは私の嗜好品です。 ただ、愛情と反比例していて、 内容はうる覚え。 それでも、本棚にな

          にゃんのためによんでいる? / Bou

          欲しいものは、それを味わう時間 / Mai

          お茶が順調に消費されていくのを毎日ながめている。 これまで、頂き物のお茶を、実は溜め込みがちだった私…。 美味しいお茶は、丁寧に入れたい。大切な時に開けたい。そう思っていたけど、実は日常にそんな頻繁に大切な時はやってこなかった。 この日常で一番変わったことは、毎日毎日、豊かな「お茶を入れる時間がある」ということだった。 朝はカフェラテと決めているけれど、昼ご飯の後には緑茶を入れてみたり、おやつの時間にハーブティをいれてみたり、毎日違う味を楽しんでいる。 最近ちょっとリッチ

          欲しいものは、それを味わう時間 / Mai