![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27133118/rectangle_large_type_2_a00375f640e0837c4d7987b5c769d76a.jpg?width=1200)
多幸感
多幸感(たこうかん、英語: Euphoria)、ユーフォリアとは、非常に強い幸福感、ウェルビーイングのことである。(ウィキペディアより)
そのほかもろもろの意味合いもあるそう。
「多幸感」ということばに馴染みをもったのは、
ゆうこちゃんのおかげだ。
みなさんは多幸感といって思い出す幸せはなんだろう。
だれかにぎゅっとしてもらったとき
お互いに気持ちが通じ合った時
思いがかなったとき
だれかに認めてもらったとき
あらためて昨日かしましのみんなで話して思ったのだ。
多幸感とはなんだと。
そして、改めてその意味をしった。
もしかして今のわたしにはtoo muchなのかもしれない。
誰かに受け入れてもらえるのかという不安と
かつて感じてしまった多幸感をもう味わえないんじゃないかという恐れが私
のなかで混ざっているんだと思う。
だから、「柔幸感(にゅうこうかん)」という名前に自動変換してみた。
風にあたるときのやわらかい気持ち
友人と心のうちを話せた時のきもち
湯船につかっているときのほどけるようなあの気持ち
花の香りをかいだとき
カラーコードでは表せない花の色をみたとき
自転車で風を切って走る時
ひろみんがつくってくれたベーグルをゆっくり噛んだ時
おいしいコーヒーをのんだとき
こころ落ち着く場所にいるとき
まいまいの心の奥をゆっくりみてくれて話してくれるとき
全部柔幸感である。
もう一度多幸感を味わいたい。そう願いながら今は柔幸感を味わってみようかな。
多幸感、あの感覚は中毒だ。
最高の中毒。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?