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どうやって「温度」をのせるのかという話

昨日の続き。

オンラインでの発信や言葉に、「温度」をのせるには、どうしたいいのだろう。
昨日と逆の発想を、考えている。


ライターとしてもキーボードに言葉を走らせる私としては、やっぱりオンライン上に言葉を残すことで対価をいただくことがしばしばある。

けれど、オンラインに星の数ほどにコンテンツがある中で、どうやってWEB上の言葉に温度や気持ちを乗せて届ければいいのか、とかえって考えることも増えた。

こんなに思ってるのに、言葉はなんか似ている。
こんなに素敵なのに、まとめるとたった3行になってしまう。
とかね。

それが、行間の使い方なのか。
個性あふれる言葉の選び方なのか。
びっくりするくらいの写真の量なのか。
誰が言っている、という権威性なのか。
動画との合わせ技なのか。
まだ完全な答えは出ていない。

もっともっと、WEBコンテンツから「温度を感じるような」
「デザインの秀逸さだけで判断されず、それを作った人のオーラまで織り込んでいくような」
そんなアウトプットってなんだろう、と考えるようになった。


でも、きっと近い未来に、それはちゃんと表現されるはず。


誰が書いていて、
その人はどんな生活を送っていて、
どんなものを買って、何を人生でどこに投資して、みたいな
その人の優先順位や心の魅力みたいなものが、
きっと近々、表現されるに違いない。

だから、いつまでも。
スタイル、温度、言葉、生活、振る舞い
その全てを、
自分が納得できるように、丁寧に形作っていこ。

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