空白は語る、空白が語る。わからない、わかった。
タイトルでビビッときて、読み進めて涙が溢れた。
他人事だとは思えなかった。
人と違った生き方、に憧れているのかは分からない。
だけど、人と違った生き方を選んだのは事実だ。
毎日noteを書いて、今日を生きた証を刻みながら
演劇の道に足を踏み入れた。
どんな30代になるのか、、、
組んでいた人生設計はぶっ壊してきた。
どんな未来になるのか、わからない。
未来もなければお金もない。
時間と希望と夢だけがある。
無我夢中で進むことにした25歳の僕がここに居る。
楽しい毎日を送っているが、
将来への不安が無いわけではない。
むしろマズローの「安全の欲求」は
お金の点で満たされなくなった。
これがいつか変わる時が来るのか、
それが僕にはさっぱりわからない。
どうにもならないとも思わない、
むしろどうにかなるような気がしている。
だけどそれがどうなっていくのかは何にもわからない。
予感すら湧いてこない。
かわらない、
かもしれない。
わからない。
わかって、変わるより、
わからないのは、かわらないに近いんだろうか。
どうなるか「わからない」
と
どうにかなるって「わかってる」
は
同じようで全く違うのかもしれない。
「わかってる」はどれだけ並べ替えても
「変わらない」にはならないのだから。
むしろ、並び替える頃にはもうすでに
「変わってる」
だとしたらどうにかなると「わかってる」
自分で在りたいと思う。
今日の引用記事、hotateさんは
あちこちに改行による空白がある。
空白、、、
その意味をどこかで勝手に補っている自分がいる。
空白とは都合のいいものだ。
勝手に人様の事実に物語を付加して、
勝手に感情移入させてもらっていた。
空白とは都合がいいものだ。
だけれども、空白とは凄まじく難しいものだ。
気づいたら社会の波に飲まれて
あっという間に
1日が過ぎ、
1週間が過ぎ、
1ヶ月が経ち、
1年を過ごし、
一生を終える。
空白をつくるのは難しい。
できるとしたら、
空白を見せることなのかもしれない。
自分の空白かもしれないし
あなたの空白かもしれない
空白を示すことはできるかもしれない。
空白を
導くことは
できるかもしれない。
そういうことを、
僕は演劇を通して
やっていきたいんだろうな。
それを言い換えると
空を見上げたくなる衝動だったり、
缶コーヒーぐらいの温もりだったり、
そういうものなんだろうな。
こんなことを書きながら家路に着いて
日課のYouTubeの登録チャンネル欄を見ると
中田敦彦が「お金持ちマインド」の話をしていた。
なるほど、今小沢は発展途上だな。
あといくつかマインドを切り替えると、
きっと道は開けていく、そんな気がしている。
さあ、今日も一日楽しんだ。
どんな20代になるのか。
どんな30代を過ごすのか。
どんな40代を迎えるのか。
知ったことか。
今を全力で生きるだけよ。
素敵な記事に出会えて、
自問自答する大切な時間になりました。
ありがとうございました。
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.5.10 共鳴|素敵な記事に触発されました。
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最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️