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デザイン参考用の画像ファイルを見やすく保管する方法

前回、長いページをスクショするのに便利なツールを紹介しました。

今回は、画像ファイルを取得した後、見やすい状態で保管する方法です。
私が使っているのはピンタレストです。

ピンタレストは、本来インテリアやファッションなど自分好みのイメージを収集したり共有し、インスピレーションを高めるための写真共有サービスです。
現在はデザイン業務ツールの一つとして使っている方も多く、とても使いやすいので私は5年くらいピンタレストに画像をストックし続けています。

ピンタレストのメリット


どんなサイズの画像も一覧で見やすい

長いWebページの画像から小さなバナー画像も、保存した画像は一覧で見れるところが気に入っています。

noteの記事の画像をアップロードしてみました

自分だけの保管用に使える

他の人に見せない設定ができるので、メモ的な用途で画像を収集できます。

他の人との共有にも使える

特定の画像を他の人と共有したい時は、画像単位で簡単にシェアできます。

アップロードもダウンロードも簡単

操作はドラッグ&ドロップだけ。簡単に画像のアップロードとダウンロードができます。

カテゴリ分けができる

「ボード」という機能でわかりやすく分類できるのも便利です。
私は50~60種類のボードを作り、画像を分類しています。

収集している画像に近いイメージが検索結果に表示される

多くのデザイナーに浸透している一番の理由は、これかもしれません。
自分が収集しているイメージに近い画像が検索結果に表示されるので、クオリティの高い画像を収集していると、必然的にクオリティの高い画像が表示されるようになります。

維持費がかからない

たくさん画像をアップしていますが、利用料がかからず完全無料で使えるのもありがたいです。(今後はどうなるかわかりませんが、最近は検索結果に広告が表示されるようになりました。)

いかがでしたでしょうか。
たくさんの画像を収集して、必要な時に見たい画像だけ参考にしたい」
そんな時にオススメのツールのご紹介でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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