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【発達障害・学習障害】生きやすくなった話
年明けてすぐに癇癪と希死念慮が止まった。
希死念慮は3ヶ月後に(債務整理の話し合いがあった高ストレスで)ぶり返したけどストレス源が消えたらまた出なくなった。
秋になりクヨクヨしなくなった。
まぁいいか。なんとかなるし私なら何とかできると楽観的。
でも解決策をバババッと考えてスケジュールを立てられるようになった。
仕事も高ストレス源が無くなってから低めに安定してる。
低めというのは心の位置で「頑張ろう!覚えよう!役に立とう!」とあまり思わずに「目の前のやるべきことを時間内に終わらせるだけ」に思考が切り替わった。
出勤してやることやって退勤するだけ。
行きたくないと思ったら先輩たちのことを考える。
「みんなも仕事行きたくないよな」「みんなでめんどくさい仕事を分け合って回してるんだもんな。行くかー」と思ってとりあえず最寄駅のマックまで行く。
コーヒー飲んでシェイクも飲んで「時間だ行こう」で出勤してる。
天気が悪くて頭痛がする日。
特に何となく世界がガシャガシャとうるさい日は人身事故が発生したり町を救急車が走りがち。
「こういう日は先輩たちもしんどいし、お子さんが具合悪くて欠勤する人もいるだろう」「ほんの少し笑顔で頑張ってこよう」と考えるようになった。
仕事したくない時に先輩たちのことを考える、癇癪を起こしたりイライラするのを理性で止めるのも家族を通した他者意識かもしれない。
他者の心を思う。
自分がしんどい時に周りのしんどさに思いを配る。
ちょっと頑張ろうと力が湧く。
優しさってサービスじゃなくてフラットな心でそこにいることかも。
世界は私が思ってたより優しくて暖かいなと思うようになった。
私のヘルプマークを見て顔をチラッと見てくる人。特に何もしないけどその気づきがありがたい。
段々と世界がまろやかになっていく。
気持や熱量の引き算がしっくりくる。
生きやすくなった。気が楽だ。
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ツイッターの自分の闘病アカウント@yuyumoi_momomo
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