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樹田 和(いつきた なごむ)
2022年4月25日 18:43
連れ合いが記念日にくれた詩集。その表題作でもある吉野弘氏の「祝婚歌」。こちら、民謡になぞらえて著作権の放棄を示唆されているとのことです。本当に素敵な詩で、朝、この本をプレゼントされ、読んだ際、本当に涙ぐみました。(年とって涙腺弱くなったなぁ。。。)その後、2人で散歩をし、撮った写真に、文字入れさせてもらいました。時を隔てて、会ったことない人から、(勝手にではありますが)、祝辞
2022年4月25日 13:50
これまでクリエイター名を〈読書屋悠々〉としてきました。本が好きなだけ、読書が好きなだけ、と自戒する意味もあったかと思います。しかし最近、読書についてのことばかりではなく、掌編や短歌、エッセイのようなもの等々、ささやかながら創作も増えてまいりました。noteを続けるにつれ、書く楽しみを思い出したようです。そこで、連れ合いとも相談し、クリエイター名を変えてみることにしたわけです。新
2022年4月17日 22:02
昔の知り合いに、ジャンルは違うが、クリエイターとして、メジャーな場面で活躍している人がいる。活躍を羨む気持ちがないと言ったら嘘だ。同じ若かりし日には、それぞれに創造することを目指し、夢見ていた。その頃にもっともっと小さな舞台ではあるものの、評価されたのは自分の方だったなんて、昔の微かな栄光に縋ろうとする。向こうはもう私のことなどおそらく忘れている。そして私も出来るだけその人の様子を