この詩を贈られて
連れ合いが記念日にくれた詩集。
その表題作でもある吉野弘氏の「祝婚歌」。
こちら、民謡になぞらえて著作権の放棄を示唆されているとのことです。
本当に素敵な詩で、朝、この本をプレゼントされ、読んだ際、本当に涙ぐみました。
(年とって涙腺弱くなったなぁ。。。)
その後、2人で散歩をし、撮った写真に、文字入れさせてもらいました。
時を隔てて、会ったことない人から、(勝手にではありますが)、祝辞をもらったような幸せな気持ちになれました。
こんな素敵な詩を世の中に残してくださった吉野弘氏に、
その詩をこうして本にされた編者の谷川俊太郎氏と関係者様たちに、
そしてこの本を見つけて贈ってくれた連れ合いに
感謝
もちろん最後までご覧下さったあなたにも
ありがとうございました
ーーーーー
オリジナル写真はこちら
この記事が参加している募集
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。