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健康への投資の重要性

こんにちは!
加藤裕也です!

今日は「健康への投資」というテーマで書きたいと思います。

そもそも「健康」とは?

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まずは、健康の定義についてから調べてみました。

以下が、公益社団法人日本WHO協会のHPより抜粋した健康の定義です。

健康の定義
1947年に採択されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
この健康の定義は、いまも世界中でひろく使われています。

僕は、元々健康と言えば、肉体的な側面のみの事を指していると捉えていました。
だから、少し振り切った表現をすると、基本的には、若い人は全員健康なんだ!と考えていました。

しかし、肉体的には健康でも、精神的もしくは社会的には不健康である人も多く存在するという事実を社会人になってようやく知りました。

健康への意識

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僕は、美と健康の分野で活動している、化粧品・健康食品メーカーで社会人生活をスタートさせました。

それもあって、入社当初は、5つくらい上の先輩から、「30才くらいから、お腹が出来きたり、体力が低下したりするから、今のうちから気をつけておいた方が良いよ!」と言われていました。

その時、口では「分かりました!気をつけます!」と言っていましたが、内心は全く意識していなかったです(笑)。

ただ、社会人3年目から、経営の道を志し始め、それまで以上にハードワークし始めてから、健康の大切さを身に染みて感じる事が多くなりました。

健康への投資(経営者視点)

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健康に関して、若いうちはなんとかなると思いがちですが、経営は長期視点で考えるのが大事なので、だったら健康も長期的に見て、健康なうちから健康へ投資していくことが重要です。  

経営とスポーツ

経営とスポーツは似ていて、  常にチャンスに備えて、トップパフォーマンスを維持しておくのが大事です。

例えば、イチロー選手は、1日の行動をルーティン化しているのは有名な話です。(食べるもの、練習の順番など)
翌日のゲームの開始時間から逆算して、寝る時間、起きる時間、食事の時間などすべてスケジュールして、継続的に結果を残してきました。

スポーツ選手のチャンスはわかりやすいけど、経営者はそうではない。
スポーツはこの大会、この試合とチャンスが目に見えてわかりやすいけど、経営者はよく本で、後からターニングポイントに気がつくと描いている。そのため、常に全力で行動できるコンデションが必要です。

稼いでから、健康に投資しようというのでは遅く、若いうちから健康に投資していく事で健康な状態をキープできます。  

内面の健康

健康になるためには、知識がめちゃめちゃ大切で、病気を予防していくために栄養を効果的に取っていく必要があります。

【5大栄養素】  
タンパク質
脂質
炭水化物(糖質+食物繊維)
ビタミン
ミネラル

これらの栄養素のバランスが大事で、すべて必要です。  

さらに、食物繊維は  腸内環境を整える作用があり、免疫力UP、美肌、幸せホルモンに影響を与えると言われています。  

健康の3本柱

健康の3本柱とは、以下を指します。

健康=運動×栄養×休息

掛け算だから、どれかが0だと0になってしまうので、3つのバランスが大事です。

経営者としてコンディションを管理していくことは仕事であり、そのためには、適度は休息も必要です。

健康投資は、コンディションを管理するトレーニングでもあります。

まとめ

健康の3本柱(健康=運動×栄養×休息)をしっかり意識しながら、毎日生活し、最高のコンディションを維持して、ハイパフォーマンスを発揮していきます!

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