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幸せって何なのか???~幸せをこさえる技術~

昨日書いたこの記事 ↓↓
思いのほか”スキ”をいただき驚いております。
嬉しい!!ありがとうございます♡

2024年になり、今年の抱負なるものを
#note書き初め しようかと思ったのですが、


抱負なんて特に思いつかず、強いて言うならば
『自分を幸せにすること。幸せに貪欲でいること。』
ということで幸せについて考えてみました。


結論。身体の感覚に正直であることが幸せをこさえる技術を深める近道!


私は幸せなパートナーシップがいまとても欲しい!
なぜなら失敗つづきですから。


でも私は常々思うんですけどね、
幸せなパートナーシップを築いている人って
いったい全人口の何パーセントくらいなんだろう????


みんな妥協して我慢しながら誰かと一緒に生きてるのかな?
大概の人々は結婚しても旦那や奥さんの文句を言いながら
なんとなく一緒に生きてる。自分の感情を抑え続けながら。
パートナーシップって何なんでしょう??


そもそも人はみな幸せになりたくて、
幸せを目指して生きている。これは大前提だと思いますが、

だから最愛のパートナーが欲しい。
パートナーと愛し合いたい。
(素敵なパートナーがいれば幸せになれると信じている。)

良い仕事に就いて満足いくお金を稼ぎたい。
(満足いくお金を稼げば幸せになれると信じている。)

痩せたら、可愛くなったら、肌がきれいになったら…
(理想の状態が手に入れば幸せになれると信じている。)


もしくは物欲など、欲しいものを手に入れることで、
幸せになれると信じている人もいる。



でもきっとこれら全部幻想で、その状態が叶ったとて
人は幸せになることは出来ないだろう。
たとえ一瞬幸せだと思えたとしても、
また新たに幸せになれそうな対象を探し出し、
手に入れるゲームをするんだろうな~


なんかそんなの面倒だなー。
ずっと探し続けるのも疲れるし、
私はそんなの続けられない。


私はずっと安心したかった。
いまもそう。ただ安心したいのだ。
であれば、ずっと探し続けるような生き方は私には合わない。


それに幸せはきっと技術みたいなものなのではないか。
いまを幸せだと感じられる感性(技術)
これを磨くことの方がよっぽど幸せへの近道だ。


私は昨日のnoteにも書いたとおり
ワケわからん失恋をしたばかりで、
幸せという感覚とはほど遠いところにいると思っていた。



だけど今日の昼間、部屋の窓から見える富士山を
ボ~っと眺めていたら「幸せだな~」って言ってた。
私、意味はないけど富士山好きなんですよね。
今日の夕焼けの中に見えた富士山美しかった♡


そのとき思ったのです。
人はいま自分の置かれている状況なんかに関係なく
幸せを感じ取るセンサーがある!


そのために必要だと思うことをまとめてみました!
①自分の感情を感じるままに垂れ流す
②気分が良いときはその波に乗り続ける
③頭で考えて嫌なことに振り戻さない


なぜこれらが幸せをこさえる技術と関係があるのか。
それは自分の感情を否定し続けていると誰かに認めてもらいたい病を発症する→誰かに愛されないと不安、満たされない。という負のループにはまるか、外側を物質的に満たすことで幸せを錯覚しようとするから。


であればいまこの瞬間、幸せになるために
自分自身の感情を自分で満たす必要があるからだ。
であれば自分で自分を受け入れていく。これが基本のき!


①自分の感情を感じるままに垂れ流す
これは個人的に1番大事だと思う。
つまり常に自分が感じている感情を許している状態です。
怒りたいときは怒っていいし、
泣きたいときは思う存分泣いていい。


これは優しいお母さんによしよしされてる。
そんなイメージです。自分の中に小さな子供がいて、
その子がただ悲しいとき、怒りたいときに
「そうだね~悲しいね」って寄り添ってくれる。
そんなイメージで自分の感情に寄り添う。


私も実際、ワケわからん失恋をし、
あれはもはや交通事故と同じだと思っている。
意味もなく傷つけられるという不運は
考えて納得しようと思っても出来るものではない。


だから怒り、泣きました。思う存分。
だいぶ口悪く怒りを吐き出してやりましたぜ★


自分を納得させようと頭を働かせたこともあったし、
自分の感情が原因だとして現状を改善させるべく
自分の心と向き合おうともしたが、


はっきり言って、考えたって意味もないし、
この出来事を通して感じたかった感情が私のなかにあっただけ。
この感じたかった感情が感じられれば目的はほぼ達成していると言える。だから怒りや悲しみを抑えて感じないようにしては意味がないですからねっ。


ちなみに、これまでの人生で抑圧されて感じてもらえなかった感情は、感じてもらえるまで、それを感じるような出来事を引き起こし続ける。
素直に感じきることが出来ればその感情は無事成仏され、もう同じような出来事が起こることはなくなる。



それに恋愛は1人では出来ないのだから、相手側の問題であることも大いにある。それをどちらか片方が背負い込むことはナンセンスなのだ。


②気分がいいときはその波に乗り続ける
③頭で考えて嫌なことに振り戻さない
この2つはセットのようなもの。


頭で考えると、
「なんでこんな状況なのに幸せなんだ?おかしいだろ。あんな嫌なこと言われたのに。」とせっかく良い気分がやってきていても、いま幸せで在るわけがない理由を持ち出し、それを判断材料にして嫌な現実に振り戻されることがある。でもそんなことはしなくて良いということ。


頭は規律に厳しい厳格なお父さんみたいな性質があるから、
そういったことを口出ししてくるけど、
身体が感じている感覚をこの場合は優先するのが吉!
ちなみにこの身体の感覚が自分の中の小さな子供だと私は捉えている。
身体は正直だし、身体の感覚を優先することこそが幸せをこさえる技術の近道だと私は結論づけた。


#note書き初め

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