シェア
タロの助
2021年3月26日 18:16
あれは、俺がまだうぶだったとき……女性に興味がないふりをして、本当は興味があったとき、いや、むしろ好きだったとき。俺はきゅうに女性に話しかけられると声がでなかった。というより、急に話しかけられると喉にタンが絡んで、一回咳しないといけなかった。今は女性とペラペラ話すし、別に緊張も何もしないし、むしろモテるし!!!ちょっとタンは絡むことあるけど、問題ないし!!ふはははは!!で、自慢は置
2020年11月17日 22:51
高校時代の三大イベントの1つ。その名も文化祭・・・みなさん、文化祭と聞いてどんなことを思い浮かべますか?文化祭の準備をしながらみんなで眺める夕陽。いつもとは違う非日常感。イケイケの先輩たちのバンド。それを見てキャーキャー騒ぐ女子たち。すごいブレイクダンス。それをみて盛り上がる生徒たち。他校の彼女や彼氏が遊びに来て、「おい、来るなって言っただろ?」だとか、「えっ、○○
2020年11月19日 23:31
あれは高校時代のこと。俺は理系のクラスだった。理系なのでオタクが多いクラスではあったが、オタクではないやつもいる。俺は、オタクではないけれども、オタクと話すのも楽しくて好きだ。だから仲よく過ごしていた。そんな中、クラスで一番体がでかい(というか、まあまあデブ)大山という男がいた。ぶっちゃけ、顔は全然カッコよくないのだが、オタクも多かったせいか、自分はイケている方だと勘違いしている節が
2020年7月27日 00:50
需要があるかないか、まっっっっったく分かりませんが、今まで俺が可愛いと思った天使たちを妄想を交えて紹介します!!!学生の頃から幾度となく、周囲の人たちから「可愛いの基準、少しずれてるよね」と言われ続けた俺………そして毎回「だって俺、綺麗な二重瞼じゃん?だから普通の二重には興味ねぇもん」とワケわからん言い訳をしてきたあの若かりし日々!!ここで挽回したいし、共感してほしい!!!俺はB専じゃねぇ
2020年4月10日 21:02
今でもふと思い出します。あの夏の、青い空を。高校球児の雄叫びを。あいつらの汗と涙を。あれは忘れもしない高校3年生の6月。高校総体間近で、みな青春の1ページに、濃く濃く最後の色を塗っていた。俺は帰宅部の部長であったため、青春の1ページに最後の思い出を残すべく、毎日毎日、誰よりも速く、誰よりも美しく、最短距離で帰宅していた。そんなある日、野球部のたくろうが話しかけてきた。「少