川崎優

1990年熊本県生まれ。 オー型。福岡でタレント活動をしています^^ 趣味は、読書とお…

川崎優

1990年熊本県生まれ。 オー型。福岡でタレント活動をしています^^ 趣味は、読書とおさんぽ、登山。好きな人たちと美味しいご飯を食べることが幸せです。

最近の記事

新しいはじまり。

少しの間だったけれど、濃くて楽しい時間を過ごし、お世話になった方と離れることになった。 付き合いは短いのに、空気感が合うというか… 私が企画したイベントで中々お客さんが集められなかった時にも(笑)当たり前のように人を呼んで一緒に来てくれた。 (本番は沢山の人が来てくださった) 大袈裟だと言われそうだけど、感動して今も覚えている。 人数よりももはやそのことが嬉しくて… (タレントとしてもっと頑張らないといけないこと諸々は置いておいて) こういう人たちに観てもらって…かつ喜んで

    • 漬け物と薬味おいしい

       世の中の多くの人がそうだろうと思うけど、美味しい食べ物のことが本当に大好きで、ずっとお腹いっぱいにならなければいいのに…と毎日思っている。 今更だけど、最近は納豆にたくあんを入れると凄まじいおいしさだと気づいてそこにわさびを足して茗荷と梅を入れてもはや何がなんだかわからないけど、とても美味しい。おいしいごはんはピカピカしてる! グルメのドラマでとくにお気に入りで、何回観たかわからない「今夜すきやきだよ」と「お耳に合いましたら」を流しながら家事をしている。 「ぺえ」さん

      • 旅雑誌みたいな。

        カメラが趣味の友人に見せてもらった写真たちに癒された。 グルメで旅好きな彼女がとる、おいしくて美しい食べものや景色たち。こんなにじっくりといろんな角度から愛でられて撮られたらしあわせだろうなぁ…料理を眺める間もなく、凄まじい速度で食べていたのを反省した。 かき氷が好きでたいていのかき氷を食べているんじゃないかと思うのだが、え!かき氷ってこんなに綺麗なんだね!知らなかった!(笑)とビックリするくらいに、写真でまじまじみると、愛が伝わってくる。 昔は、人じゃない写真をみること

        • 真夜中に。

          お風呂からあがって、濡れた頭にタオルを巻いたまま本を読んでたらいつのまにか乾き切って、髪がふにゃふにゃになって面白かった。あぁ、私そういえば癖毛だったっけ?と思い出す。 大人になってからはほぼずっと短髪で、さっさとドライヤーで乾かしていたので気にしてなかったのだけど…思春期まっただなかの中学生のころは自分の髪質が本当にコンプレックスだった。 当時、モーニング娘。が流行っていて、辻ちゃんも加護ちゃんもピン!とまっすぐなさらさらストレート。(凄まじく可愛かった)というか、あのこ

        新しいはじまり。

          大好き島らっきょ

           歌声と音色が心にストレートに届いてしまって、うっかり涙が溢れてきた。 目の前で聴いたあたたかい三味線とギターの音と、のびやかで強くて透明感のある声。まさかこんなに感動すると思っていなくて、心の準備ができてなかった。 友人の上杉あずさちゃんご夫婦が連れてきてくれた沖縄料理のお店で行われていた、三味線シンガー沙織さんとそーはくさんのライブを最前列で聴いた。 なにごとも、この方々が楽しそうに歌ってるみたいに、ただ気持ちを込めて楽しんで続けたらいいのかもしれない。 面白いこと

          大好き島らっきょ

          時間がまきもどる。

          ずいぶん久しぶりの友人に会った。 ふしぎなのだけど、どちらがいい!とかではなく…『めちゃくちゃ久々!』となる時と『久しぶりだけど昨日も会った気がする』となる時がある、気がする。 元々同じ事務所にいて、10年くらい前に劇団で一緒に時間を過ごした『こっちゃん』こと中村琴子ちゃん。 それからも数年おきに会ったりはしていたけど今回はコロナを挟んで久しぶりだった気がする。 でも、毎度のことながら顔をみてすぐに…あれ?昨日会いましたっけ?となった。 同じ世界線で生きてると思えぬほ

          時間がまきもどる。

          こまばアゴラ劇場。

          . こまばアゴラ劇場で、屋根裏ハイツさんの舞台『すみつくす』を観てきました! わたしの理解力の無さから、ストーリーを実は理解しないまま終わってしもたのですが(笑) 本当に家での日常をそのまま切り取った話し方、仕草、あまりに役者さんがナチュラルでそこに驚き。 舞台の空間をこんなふうに使うんだ!照明や音をこんなふうに使うんだ!劇場のエレベーターも窓も使うんだ!字幕もあってバリアフリーだし、セリフが見えて面白い! ご飯炊くんだ!そんなに沢山いろいろ食べるんだ! 1分間休憩ってなん

          こまばアゴラ劇場。

          にょきにょき。

          昨日は人間の身体じゃないみたいに、ずしんと重くてHPを使い切っていたのでサササと眠る。 早起きして、果物やら野菜やらをもぐもぐ。 とても素敵な整体の先生にであって、食事のことを教えていただいたので…いろんな食材で栄養をとってみよう、と思って昨日のよるごはんから実践できた自分に花まる。 頭もスッキリして身体も元気になってる。カバンの整理をしながら、この前出会った、短歌を詠んでいる『あの井』さんの名刺をみつけて…裏に載っていた31音に深く共感して笑ってしもた。 『パズルみたい』

          にょきにょき。

          黒崎に行ったよ。

          舞台って…と話せるほど舞台を観てないし、演技のこともよく分からないのだけど、お芝居を始めた途端に色気がダダ漏れていたり…表現をたくさん持っていたり、なぜか目が離せなかったり。 役者さん自身の魅力がみえる気がして、舞台のことをまた少し好きになった。 たいてい、どんな作品をみてもひとりはお気に入りの役者さんをみつけて、この人が出てたらまた観に行こうかな、とワクワクして帰宅する。 私自身も、少しだけ舞台に立つようになった。 本番はもちろん集中して楽しませたい!と思ってはいるの

          黒崎に行ったよ。

          毎日。

           祖母と叔母がマメに何年も何年も日記をつけていたことをふと思い出して、3年日記を購入しておよそ8ヶ月。 やっと先日、開きました。 あと2年半しかない!(笑) 元々何かを書くことは好きなので、考え事をしたり調べ物をするときにはアナログにノートに字を書くタイプ。 飛び飛びの日記らしきものはあれど、しっかり1日も欠かさず書いたことは人生で一度もない…! なんてこと…! 誰に見せるわけでもない、よそ行きでない日記(笑)しっかり記録していこうと思います。

          #祖母姫ロンドンへ行く

          . . 『 祖母姫、ロンドンへ行く! 』 // 椹野 道流 著  誰かと大切な時間を共有したとき、時間がその時だけ交わってお互いが変わっていってしまうことや離れてしまうことを寂しく感じてしまうけれど、『そういう時間があった』ということがとても幸せなことなのだな… さりげなく出てきた『この旅のことが 脳から綺麗さっぱり消え去ってしまうまで』が切なくて(楽しい作品です笑)美しくてユーモラスできらきらした旅のエッセイでした。  頑固でこだわりが強くて…そんなお祖母さまに振り回

          #祖母姫ロンドンへ行く

          朝、おさんぽ。

           最近、どうかしましたかというくらい日差しが強くて暑い。息ができない…! 夏には申し訳なくて心苦しいのだけど、無類の暑がりな私にとって夏はとっても苦手な季節だ。あまりしたことないけどいつかしてみたいキャンプとか、花火とか好きなイベントはあるんだけど… 最高気温30度にしてくれたら、夏が好きだ。 そんなこんなで夏は極力外に出ないと決めている。 気分だけでも、と思ってYouTubeで冬のフィンランドの旅VLOGを観たら…ムーミンワールド、というディズニーランドみたいな施設が

          朝、おさんぽ。

          花も気分屋。

           散歩の帰りにシャクナゲ、という花を連れて帰ってきた。揚げ物みたいに美味しそうな名前だ。 お花屋さんの店主いわく、『入学式の看板の周りに飾ってある、紙のぽんぽんみたい』に咲くらしい。 一輪で貫禄のある存在感…! 一重?だとか八重?とか、いろんな種類があるみたいなのだけど(ざっくり。)お店で飾られていたものは焼酎の瓶に入れられていて、ピンクの華やかさと瓶の豪快さが相反してなんだかかっこよくてお洒落だった。  そもそも気分屋でマメな性格じゃないので、一人暮らしでいる限り生き

          花も気分屋。

          久しぶりに散歩をしたり。

          ほぼ初めて出演した舞台が終わった。 (なぜほぼ、かというと…2013年に一度だけ出演した舞台のセリフが『…蕎麦湯。』のみで、開始5分足らずで死ぬ役だったため。笑) 稽古に仕事に充実した…家の片付けもほっぽり出すくらいドタバタした毎日の後の、完全なる自己満足だけどやり切った感が清々しい。 昨日は、映画館に行ってお散歩して、美味しい物を食べる…というずっとやりたかったことをやった。 今日はナレーションだけなので、久しぶりの友人たちとお昼ご飯をのんびり食べてきた。 天気も良

          久しぶりに散歩をしたり。

          心地よい距離感。

          遠い、別の世界の人だ…この人は!と思っていた人や、全然キャラクターが違う人と意外な共通点を見つけたりすると嬉しい。 このお菓子のこの味が好き、とか ひとりでいるのも案外好き、とか 好きな漫画や本、 笑ったところが一緒だったり、なんでもいいのだけれど。 そこできゅっと身近に感じて、 やっと、『あ!…こんにちは!笑』と初めて話した気持ちになることもある。 仲良くなったところでまた違うところが見えてきて、もう一度新鮮。 近ければいい、遠いから良くない…ということでもないお付き

          心地よい距離感。

          ホタルイカの夜。

          なんて透明感があって、綺麗なんだろう….! 想像していたよりずっと小柄で、ずっと華奢で、天使みたい。 思いがけなく、何年もずっと憧れていた方に会えてしまった。 綴る言葉が素敵で繊細。 写っている写真はいつまでも眺めてしまう。 仲良くなっていろんなお話をしてみたいような、憧れのまま少し遠くで見ていたいような方。(私はもう、とてつもなくとんでもなくコメディなので、近づいてはいけない気もする!笑) ずっと心のどこかで憧れていたら、ふっと会えてしまって幸せな気持ちになった土曜日

          ホタルイカの夜。