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音楽の杜がおススメするAOR

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素敵な音楽、洒落た音楽、粋な音楽、それがAOR…。
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#1978年

Cecilio & Kapono「Night Music」(1977)

ハワイを代表するバンドのAORの名盤! カラパナと供にハワイを代表するバンド、セシリオ&カポ…

音楽の杜
2年前
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Al Jarreau「All Fly Home」(1978)

黒人R&Bとは全く違う唄法のアル・ジャロウ。ジャズ・フュージョン色の強い音楽で、独特のジャ…

音楽の杜
2年前
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Bill Labounty「This Night Won't Last Forever」(1978)

ビル・ラバウンティ…、もうご存じの方も少なくなったかもしれません。 1990年、彼の代表曲で…

音楽の杜
1年前
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Carole Bayer Sager 「…Too」 (1978)

私の大好きなキャロル・ベイヤー・セイガーのセカンド。 彼女の最高傑作は、間違いなくバート・バ…

音楽の杜
1年前
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Jerry Corbetta「Jerry Corbetta」(1978)

私のような雑食派にとっては、皆が知らないような、でも聴いてほしいアルバムを紹介するのが一…

音楽の杜
2年前
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Kenny Loggins「Nightwatch」(1978)

ここ最近、AORの名盤をご紹介していなかったので、ここらで1枚ご紹介したいと思います。 ケニ…

音楽の杜
1年前
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Valerie Carter「Wild Child」(1978)

AORの名盤って、男性アーチストが多いと思いませんか? リッキー・リー・ジョーンズもカーラ・ボノフもリンダ・ロンシュタットも直球のAORとはちょっと違いますね(AORの定義にもよりますが^^)。強いて言えばローレン・ウッドやキャロル・ベイヤー・セイガーでしょうか?? そして本作の主人公、ヴァレリー・カーター。ジェームス・テイラーのバックコーラス等で有名な彼女。コレ、ジャケのインパクトが強いので、長らく聴かず嫌いだったのですが、今ではすっかり愛聴盤になってます。AOR名盤に常に

大貫妙子「MIGNONNE」(1978)

台風一過後、気持ちの良い天気が続いてますね。ということで、今回は気持ちの良いアルバム、か…

音楽の杜
2年前
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Nicolette Larson「Nicolette」(1978)

ここ数日、AORの名盤をご紹介するコーナーでは必ずリストアップされる本作をじっくり聴いてま…

音楽の杜
1年前
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Pages「Pages」(1978)

今回は直球のAOR、ペイジスです! ペイジスといえば3作目のアルバム「Pages」が有名ですが、今…

音楽の杜
10か月前
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Laura Allan「Laura Allan」(1978)

AOR系アーチストは結構聴いてますが、この「裏ヴァレリー・カーター」と呼ばれているローラ・ア…

音楽の杜
2年前
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Dane Donohue「Dane Donohue」(1978)

今回ご紹介するアルバムは、私が長年愛している大好きなAORの名盤、そして未だに聴き続けてい…

音楽の杜
9か月前
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Melissa Manchester「Don't Cry Out Loud」(1978)

ドゥービー・ブラザーズの11年振りの新譜が心地いい。3人となったドゥービーですが、ギタリスト…

音楽の杜
2年前
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Frank Weber「As The Time Flies」(1978)

もう1人のピアノマン、フランク・ウェーバーのデビューアルバム 堪らなく大好きなフランク・ウェーバー。殆ど知る人も少ないと思いますが、私は彼のセカンドアルバムである「Frank Weber」が大好きで、よく聴いてました。 本作はそのフランクのデビューアルバムです。永らく入手困難で困っていたのですが、2007年11月に紙ジャケ化されたのを機に、購入しました。 まず驚いたのが、その豪華な参加ミュージシャンの面子です。リチャード・ティー(Key)にスティーヴ・ガッド(Ds)のスタ