音楽の杜

音楽愛好家。普段は元銀行員の、MINIと愛犬を愛するベンチャーキャピタリスト。60~8…

音楽の杜

音楽愛好家。普段は元銀行員の、MINIと愛犬を愛するベンチャーキャピタリスト。60~80年代洋楽を中心に聴き漁ってます。よい曲なら何でも聴きまくる雑食派。ここでは素敵なアルバム、素敵な楽曲をご紹介していきたいと思ってます。https://y240.exblog.jp/

マガジン

  • 音楽の杜がおススメするAOR

    素敵な音楽、洒落た音楽、粋な音楽、それがAOR…。

  • 音楽の杜がおススメする80年代洋楽

    人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集

  • 音楽の杜がおススメする邦楽

    人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする邦楽アルバム集

  • 音楽の杜がおススメする70年代洋楽

    人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集

  • 音楽の杜がおススメする60年代洋楽

    人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集

最近の記事

  • 固定された記事

好きな音楽を綴る

はじめまして。 長年、金融機関に勤めていたのですが、数年前に少し人気の職種になりつつあるベンチャーキャピタリストに転身しました。でも元々は音楽愛好家が本業です(笑)。これからの残りの長い人生を踏まえ、軸足を趣味に移しつつあります。 音楽の嗜好はかなりの雑食です。モンキーズ、ビートルズからイーグルス、ボズ・スギャックス、ボビー・コールドウェル、TOTO、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ラズベリーズ、岡田有希子、松田聖子、ビル・エバンス…。めちゃくちゃです(笑)。 2

    • Steely Dan「Gaucho」(1980)

      大好きなスティーリー・ダンですが、なぜかこの「Gaucho」はあまりにも堅苦しい感じから、どうも馴染めないというのが率直な感想です。 その思いは今も同じで、「Aja」と同じ空気感なのに「Gaucho」の方が聴く回数は少ないですね…。 スティーリー・ダン、7枚目のアルバム。相変わらずレコ―ディングには多大なお金と時間が注ぎ込まれ、多くのミュージシャンが参加しております。 ギタリストだけでもスティーヴ・カーン、ヒュー・マクラッケン、マーク・ノップラー、ハイラム・ブロック、リック

      • TUBE「N・A・T・S・U」(1990)

        もうこのアルバムが発表されて30年以上という歳月が経っているんですね。その、時の経過に驚きを覚えます。このアルバムこそ、私の大学生活に彩を添えてくれた重要なアルバムなのですから。 このアルバムが発表される直前の冬、私はボディーボードを堪能しに、オーストラリアへ1ヶ月放浪の旅へ出ました。そして夏を向かえ、毎日のように九十九里へ繰り出したものです。その時には必ずこのアルバムを持って行ったし、必ず海から家路へ向かうドライブソングのトップは、このアルバムの1曲目「 THE SURF

        • 松田聖子 「SEIKO JAZZ」 (2017)

          ラジオから流れてきた「Don't Know Why」が心地よく、誰かなと思ったらなんと松田聖子⁉ ちょっとビックリでした。それで当時すぐに本作を購入した次第。 松田聖子の全盛期、当時のJ-POPシーンを代表するライター陣、ミュージシャン、アレンジャー達は彼女の作品に英知を振り絞り、それら期待に見事に応えきっていた松田聖子のヴォーカル力、才能が溢れ出ていた初期アルバム群。これらは未だに日本を代表する名盤だと思ってます。そしてもちろん未だによく聴いてます。 そんな彼女がついに

        • 固定された記事

        好きな音楽を綴る

        マガジン

        • 音楽の杜がおススメする80年代洋楽
          139本
        • 音楽の杜がおススメするAOR
          116本
        • 音楽の杜がおススメする邦楽
          167本
        • 音楽の杜がおススメする70年代洋楽
          366本
        • 音楽の杜がおススメする60年代洋楽
          120本
        • 音楽の杜がおススメする90年代以降の洋楽
          63本

        記事

          Jackson Browne「Running on Empty」(1977)

          渡辺貞夫さんの新作「PEACE」が心地いい。飲み会の帰り、疲れた体に聴くにはピッタリのバラードアルバムですが、驚くべきことに貞夫さん、御年91歳! まだまだ現役…、凄いですね。 さて、今回はあまりにも有名なライヴアルバムです。 以前、ヴァレリー・カーターの「The Way It Is」を採り上げた際に、彼女とジャクソン・ブラウン、ローウェル・ジョージの共作の「Love Needs A Heart」をご紹介しましたが、その曲が収録されたジャクソン・ブラウンのアルバム(つまり本

          Jackson Browne「Running on Empty」(1977)

          Sagittarius「Present Tense」(1968)

          いわゆるソフトロックの名盤ですね。ソフトロックの特集が組まれると必ず推挙されるアルバム。 コーラスの魔術師、カート・ベッチャーを中心としたバンド「ボールルーム」の音を聴き、時の名プロデューサーであるゲイリーアッシャー(ブライアン・ウィルソンとの共作者でも有名)がカートにラブコールを送り、2人が中心となって制作されたアルバムです。 レコーディングメンバーは直後に名作「Begin」を発表するミレニアムのメンバーに、ブルース・ジョンストン(後にビーチボーイズに加入する人物)、グレ

          Sagittarius「Present Tense」(1968)

          The Beatles「Beatles for Sale」(1964)

          ひょっとしたらビートルズのオリジナル・アルバム(英国)の中でも、一番地味な存在のアルバムではないでしょうか。初期ビートルズから中期ビートルズの橋渡し的な、ある意味ちょっと中半端な立ち位置のアルバム、そんなイメージですね。 前作「A Hard Day’s Night」が全曲オリジナルで構成された素晴らしいアルバムだったのですが、レコード会社は商魂逞しく、その年のクリスマス商戦に次作発表を間に合わせるよう要請。そのため「A Hard Days Night」発表から僅か1か月後の

          The Beatles「Beatles for Sale」(1964)

          Fleetwood Mac「Heroes Are Hard to Find」(1974)

          GWの真ん中3日は普通に出勤していたので、あまりGWという意識もないのですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。私も音楽三昧…ということで後半4連休で、アルバム2枚をご紹介したいと思ってます。 まずはフリートウッド・マックです。Note MateのSkyBlue⚽️さんの記事にインスパイアされ、フリートウッド・マックの「噂前」の作品、「Heroes And Hard to Find」をチェック。1曲目から先入観によるイメージとは全く違う展開に驚いてしまいました…。 そもそも

          Fleetwood Mac「Heroes Are Hard to Find」(1974)

          The Beatles「Please Please Me」(1963)

          ビートルズのデビューアルバムです。もちろん以前から全曲知っていたアルバムですが、改めてCDを聴きなおしてみました。 リンゴ・スターのドラムに満足出来なかったプロデューサーのジョージ・マーティン。結局デビューシングル「Love me Do」はセッション・ドラマーのアラン・ホワイトが叩くことになるのですが、そのリンゴも他の曲では結構頑張ってます。 このデビューアルバム、全14曲。オリジナルが8曲、カバーが6曲。そのオリジナル楽曲も荒々しい部分は多々あるものの、魅力的なナンバーが

          The Beatles「Please Please Me」(1963)

          Rita Coolidge「Rita Coolidge」(1971)

          GW、如何お過ごしでしょうか。 さて今回はスワンプ、デルタ・レディの登場です。リタ・クーリッジって最近では日本の楽曲をカバーしたりして、ポップス歌手というイメージがあるのですが、60年代後半のデビュー当時はスワンプ界のLAコネクションの重要なひとりと目されていました。その楽曲もいぶし銀的なシブさがあり、恐らくは商業的な成功とは無縁と思われますが、特にこのデビューアルバムはロックファンにとっては必聴盤ではないでしょうか。 テネシー州出身のリタは、デビュー前はメンフィスで姉のプ

          Rita Coolidge「Rita Coolidge」(1971)

          Valerie Carter「The Way It Is」(1996)

          ジェームス・テイラーのライヴに思いを馳せていましたら、ヴァレリー・カーターの作品が無性に聴きたくなり、ここ数日、あまり聴き込んでいなかった彼女のサードアルバムを聴いております。 ハウディ・ムーンというコーラスグループのメンバーだったヴァレリーは、1974年にアルバム「Howdy Moon」でデビューします。そしてそのアルバムをリトル・フィートのローウェル・ジョージがプロデュースしたという縁から、1977年にローウェルの協力の下「Just a Stone's Throw Aw

          Valerie Carter「The Way It Is」(1996)

          Kenny Loggins「Alive」(1980)

          今回ご紹介するアルバムは、気分が楽しくなるようなパーティーアルバムです。そのアーチストはケニー・ロギンス。 80年代の洋楽世代にとってはケ二ー・ロギンスって「フットルース」のイメージが強すぎて、苦手な方が多いかと思います。 でも70年代のケ二ーは素敵でした。 ロギンス&メッシーナからソロ活動に・・・。ソロデビュー作「Celebrate Me Home」ではボブ・ジェームスと組んで、ちょっとフュージョンライクな感じの楽曲で勝負し、セカンド「Nightwatch」ではAORフレ

          Kenny Loggins「Alive」(1980)

          Valerie Carter「Just a Stone's Throw Away」(1977)

          ジェームス・テイラーのライヴに感動していた中、ついついヴァレリー・カーターに思いを馳せておりました。 ヴァレリーはJTやジャクソン・ブラウン等、多くのアーチストのバックコーラスを務めておりました。ソウルフルでありながらも愛らしい声、チャーミングな容姿…、皆から好かれていたんでしょうね。あ、スティーヴ・ウィンウッドのヒット曲「青空のヴァレリー」は彼女のことを歌ったもの…でしたね。 本作はヴァレリー・カーターのファーストアルバムです。 3人組のグループ「Howdy Moon」(

          Valerie Carter「Just a Stone's Throw Away」(1977)

          大滝詠一「A LONG VACATION」(1981)

          今更ここで紹介するのが恥ずかしいくらいの超名盤、そして超定番のアルバムですね。 これからいい季節になっていく、そんなタイミングで聴きたくなる1枚です。実際、本作、及び本作と対となる「EACH TIME」はここ数週間、通勤時にいつも聴いてます。 「売れないレコードをいっぱい作って来たけど、それは本望じゃない。松本が売れて、細野も売れて、山下まで売れたら、俺も売れなくっちゃいけないと思う」と、松本隆に吐露して作った屈指の名盤。確かにロンバケ発表前までの大滝詠一は、マニアックな

          大滝詠一「A LONG VACATION」(1981)

          渡辺真知子「唇よ熱く君を語れ」(1980)

          1980年、当時小学生だった私はかなりの音楽好きでした。洋楽はモンキーズ一色だったのですが、邦楽はいろいろ聴いてましたね。特に1980年は邦楽の当たり年だったような気がします。例えば異邦人(久保田早紀)、大都会(クリスタルキング)、ランナウェイ(シャネルズ)、SACHIKO(ばんばひろふみ)、昴(谷村新司)、南回帰線(堀内孝雄・滝ともはる)、恋(松山千春)、ジェニーはご機嫌ななめ(ジューシー・フルーツ)等。 松田聖子がデビューしたのもこの年でした。 そして忘れられないのが渡

          渡辺真知子「唇よ熱く君を語れ」(1980)

          Spinners「Spinners」(1973)

          スピナーズの代表作、これぞフィリーサウンド!ホントいいですね~。 CDを購入した当時、Atlantic Soul 1500と題して、同レコードの主要作品が1500円で販売されたのですが、本作はその内の1枚。今もフィリーはよく聴きます。 フィリーサウンドとは以下はてなより引用。 文中では抜けてますが、付け加えるとすれば、トム・ベルという有能なプロデューサーとシグマサウンドの定番演奏集団「MFSB」がキーですね。 本作はそのトム・ベルのプロデュース。トムが新たにアトランティ

          Spinners「Spinners」(1973)