ノッポさんに憧れて、まずは・・・の話

先日の祝日の話です。娘の昼寝が三時間ズレたあの日、娘が寝た隙をついて、一人ホームセンターに向かいました。

親として子どもにしたいことの一つに「工作を一緒にしたい」があります。とはいえ私自身は生粋の不器用さん。工作や絵画などは苦手中の苦手です。
でも療育現場での製作課題を通して、子どもたちが自分で出来た達成感を味わったり、楽しみながら手先の使い方が向上する場面を沢山見ているのでこれは娘にも経験させたいなと思うのです。

もちろん、まだ1歳7ヶ月なので今すぐあれもこれもではないのですが、子どもの成長はあっという間。それまでにこちらがある程度のスキルを貯めておかないといけません。

そんなわけで最初にしたこと。
「道具を揃える」。
典型的な初心者らしい行動ですが、取り敢えず形から入りたくなりました。

はさみ
カッター
のり
ボンド
両面テープ
ホッチキス
画用紙
折り紙
千代紙
タックシール
それらを一箇所に入れておける箱

安過ぎず高過ぎずの程よい値段の品を数多く。良い買い物をしました。すぐに使うのか、しばし寝かせておくのかはなんとも言えませんが、取り敢えずしたいと思った時に、道具がないから出来ないという言い訳は無くすことができました。
私自身が楽しめる範囲でやっていきたいものです。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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