父と娘と支援センターの話
昨日の続きのお話です。昨日の午前中はこんな感じでした。
今回は昨日の午後のお話です。
懸念していた豆腐ハンバーグは嬉しいことにパクパク食べてくれました。作った甲斐がありました。毎回こうならいいのですが、当然そんなわけないです。昨日はのってくれました。食べてくれた娘に感謝です。
昼食後は娘と支援センターに行ってきました。
妻と娘の3人では何度か行ったことがあるのですが、2人で行くのは初めて。
やはりというか、なんというか平日の支援センターはお母さんと子どもの組み合わせばかり。10組くらいいましたが、父は私だけでした。
ただ、ありがたかったのはそこにいるお母さん方が他の方と話すように、私にも自然に声をかけてくれたこと。そして来ている子どもたちが、自分のお父さん以外の男性と出会うこともあまりないからか、とても興味を持ってくれて近づいてきてくれたこと。
おかげで、娘も自然と他の子と関わる機会が増えましたし、私自身も様々なお子さんと触れ合うことが出来ました。普段の仕事で様々な子どもと関わらせてもらっていますが、「先生」としての顔ではなく、「娘のお父さん」としての顔で娘とだけでなく、娘と同い年の子どもとも遊ばせてもらえたのはとても新鮮な時間でした。
正直緊張はありましたし、行くまでは敷居の高さも感じていました。しかしそこにいるスタッフや他の親御さんと子どもたちのおかげでとても有意義な時間を過ごさせてもらいました。とても有り難かったです。
娘もまだ支援センターに行き慣れているわけではないので、最初は恐々と全体を見ていましたが、時間が経つに連れていい意味で私から離れて好きな遊びに目を向けられていたり、他のお母さんに持っているものを私に行ったりと、娘の新しい一面を見ることが出来ました。
娘の世界が広がるように、親がもっともっと殻を破って色々な所に顔を出していかないといけないなと思いました。
支援センターでたっぷり遊んで帰ってからは、一緒にお風呂に入ってご飯を食べて。
そのまま流れるように一緒に布団にもぐりました。いつもなら絵本や手遊びを要求してくるのですが、今日は流石に疲れていたのか、あっという間に寝てくれました。
良い時間を過ごさせてもらいました。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
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