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そのトレーニング、偏ってないですか?

どもっ

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

さて、今日もトレーニングの原理原則についての解説になります。

今日は

『全面性の原則』について解説したいと思います。

結構あるあるな話にもなるので、ハッとさせられる方もいるかと思います。

是非最後までお読みください。

1、全面性の原則

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全面性の原則とは

トレーニングは全身を満遍なく鍛えることが大事です。
ある一定の部位だけ鍛えててしまうとバランスが悪くなり怪我をしたりするなどのリスクが高くなります。

と、いうものになります。

男性でよく見かけるんですが

上半身が大きくて、下半身が細いという方。

これは下半身のトレーニングを全くせずに、上半身のみ鍛えた方の典型的な例ですね。

特に、今はコンテストなどで上半身は脱ぐけど、下半身はサーフパンツだから鍛えなくていいや。みたいな感じになっています。

それがアカンのです。

上半身ばかり大きくなっていくと下半身とのバランスが悪くなります。

なので、走ったりする時に上半身の重さに下半身が支え切らずに最悪怪我をする場合もあります。

なので、程よく全身を鍛えることが大事になってくるわけですね。

競技特異性の問題で偏った筋肉の作りになる場合もあります。

例えばアームレスリングとか

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腕だけが以上に太くなったりしますよね。

でもアームレスリングは全身を使うので本当は、多少全身のトレーニングもするべきなのかなぁとも思ったりします。

話は逸れましたが、自分の好きな部位だけじゃなくてちゃんとその他の筋肉も鍛えてあげてね、というのが全面性の原則になります。

2、まとめ

ということで今回は全面性の原則について解説しました。

トレーニングの比率として、好きな部位を多めにするのはもちろんいいですが、必ずその他のトレーニングも入れる事を意識してください。

女性だと、お尻だけのトレーニングにならないとかですかね。

全身のバランスが良いほど見た目も綺麗に見えますもんね。

是非ご自身のトレーニングを見直してみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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