特別支援学校でのバスケットボール
久しぶりの更新となりました!!
また体育館が使えない事態となりましたので戻ってきました笑
体育館が使える状態でも発信していくことが大切だなというのは感じているので内容とかカッコつけて書こうとか深いことを考えずに思いついたことをつらつら気軽に書いていこうと思います。
復活の一回目はつい先日冬休みを使って行われた
とある特別支援学校の球技部のバスケットボール指導について書きたいと思います。
反応と感じ方
特別支援学校でのバスケットボール指導もありがたいことに今回で3年連続となりました。
正直言いますと最初特別支援学校で教えるということは何を気をつけた方が良いのか?
どのくらいの説明が良いのか?
どこまでできるのか?
基本的な疑問点としてどんな子達がいるのか?
というのも何もわからず不安いっぱいで最初行ったのを覚えています。
しかし、彼らにあってすぐにそんな心配はなくなりました。
本当にピュアで明るく
バスケットボールを心から楽しんでいて
痛いくらいこちらをまっすぐに見てくれる子達でした。
一個一個の新しい動きができたときや
シュートが一本入った時の彼らの反応は僕たちが忘れていた感覚だと思うのですがバスケットボールを始めたばかりのときにシュートが入った時の喜び、楽しさをずっと持ち続けているなという印象を受けました。
自粛やらなにやらで一度スポーツや人の関わりを持ちにくくされた僕たちでしたが少しづつ日常に戻っていた事でまた色々な感謝しなくてはいけないこと人のつながりの大切さや1分1秒の大切さをまた彼らから教えてもらった気がします。
とりあえず今回冬休み期間の実施ということで4日間のすべてのスケジュールを無事に終えることができて本当に良かったと思っています。
バスケットボールのコーチとしての私
私はバスケットボールのコーチというものを職業にしています。
ずっと上にも書いていましたが指導とか偉そうに書いているけど
他にいい表現があれば今すぐにでも変えたいくらいです。
高校にも中学生にも自分のバスケスクールでも教えるという立場かもしれませんが本当に選手から生徒から学ぶことは多いし
私的には一緒に成長したいという気持ちでいっぱいです。
だからなんと表現したら良いんですかね?w
バスケットボールを僕はたまたまコーチしているけど
やはり私が私に関わった人たち全員に伝えたいのは
スポーツや何か自分の好きなことでこれから先に生きていく上で大切なことを学んだり感じたりして欲しいし、私もそれを感じたいと思っています。
どんな縁なのかたくさんの人たちがいる中で出会うだけでなく
関わった皆さんにバスケットボールのことだけではなく
何か感じたり、考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなと思って
いつもコーチをしています。
まだまだ未熟すぎるコーチだけど
楽しみにしてくれている人が一人でもいる限り
私はその人のためになれるように自分も一緒に成長していきたいなと
また強く思いました!!
ありがとうございます!
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