ラーメンの話し

ラーメンの話し。

前回の流れからもう少し掘り下げて…。

詰まるところ,UNIQLO(その他量産品ブランドも含め)の服を着てても一生オシャレにはなれません。

UNIQLO を代表とする量産品は,オシャレには興味の無い層も含む,より幅広い層へ向けてモノ作りをしているので,ニッチなオシャレな層へ向けてのモノでは無いからです。

ラーメン通になりたい人がいくらカップラーメンを食べてもラーメン通にはなれないのと同じです。

売れるか売れないかよりも大事なもんがある

それは俺がブレるかブレないかだ

売れりゃそれが一番いいもんだって言うんだったら

世界一うまいラーメンはカップラーメンってことになるな

俺は違うぜ持ってるこだわり

カップラーメンにお替りはねぇからな

分かるかこの繊細な味付け

分かってる奴が俺のライムを嗅ぎつけるんだよ


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はい,FORK さんのおっしゃるとおりですw

絶妙な比喩表現での森羅万象に通ずるパンチライン!

もう全然いいわ,言うことねぇわ 状態です。


呂布カルマ


オシャレは人と一緒ではダメなんです。

かと言って違い過ぎるのもダメ。(つまり繊細な味付け)

人と同じカッコでは無くかつ違い過ぎないという絶妙なバランス感覚が必要です。

いつも仕事はスーツだし,もう適当でいいんです…と言うサラリーマンになったお客さまや,子供に汚されても大丈夫な安い服でいいんです…と言うママやパパになったお客さま…そんな理由でオシャレからリタイアしてしまったお客さまを今までたくさん見てきました。

そうなると非常に残念ですが量産型人間の始まりです。

人と違うことは,

自分が自分であることを誇る。

ことに繋がり,

そういうヤツが最後に残る。

ケーダブ

そういうことだと思います。

コレを見ていただいている方には,ただお腹を満たすためだけのカップラーメンでは無く,人を感動させられるような至高の一杯なラーメンをぜひ目指して欲しいと強く思います!

今回は少しネタっぽくなってしまいましたが,少しでも皆さんに共感いただければ幸いですw


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