ゆうさん。

夫婦と息子と娘2人と暮らしている 週3日働く主婦です🌷 地域の子どもに読み聞かせをした…

ゆうさん。

夫婦と息子と娘2人と暮らしている 週3日働く主婦です🌷 地域の子どもに読み聞かせをしたり、バレーボール、フラメンコ、バンドの推し活をしています 人間関係とは何か?と幼少期から考えていた。 家族の絆や個性を大切にしたい。幸せになる為に生まれてきました。どうぞよろしくお願いします。

最近の記事

推し活

私が実家に帰省して本来の自分に戻っていた時、 自分でも信じられない想定外の事が起きた。 夢見る事も想像する事も妄想する事さえなかった。 なんて言う言葉があてはまるだろうか。 そうだ、 ...ロックバンドに恋をした。かも。 恋と言っても恋愛をする訳ではない。 一方的な片思いで、いわゆる追っかけである。 一昔前は追っかけと言っていたが、今は『推し活』とも言う。 よって人生初の推し活を始める事になった。 信じられないくらい楽しくて仕方がない。 出会いは今から2年前。当時4

    • 真夏の夜の思い出

      毎年花火大会の季節になると、ふっと思い出すことがある。 遡ること32年前、私は会社の社員寮に入っていた。 寮の決まりの一つに、 『門限10時』というのがあった。 一般的にはホテルなどにも門限があったりするが、私の会社の門限は緩くはなかった。 『門限を破ったら1週間外出外泊禁止』 というものだ。 1週間は会社と寮の往復だけで、1週間が経てば解除される。ただし、1時間のお昼休憩の時は買い物に行ってもいいというルール。 私はこのルールを頑張って守っていた。 会社と寮の間には守衛

      • 息子娘達からの手紙

        私は母親になってから今まで、息子娘達からたくさんたくさん手紙をもらった。 今は3人とも大人になったので、手紙のやりとりは無くなったが、ラインでのやりとりはしょっちゅうしている。 たまに、キッチンのカウンターの上に息子達への書き置きをしている。 私は、息子娘達の手紙を今でも大事にとってある。 何通あるのだろうか。数えたことはないけれど、手提げ袋一杯になるくらいだ。 直接私にくれる時もあれば、郵便ポストみたいな手作りのポストに入れて私に届ける事もあった。 数年前、2階の本棚の

        • 『心に一輪の花を』目標は元気に生きる事

          私、気付いたら150歳になってた。 150歳の誕生日になった日からもうワクワクしかない。 ただ、時計の針が深夜12時を指す瞬間に何か変化があるかな?と思ったけど特に変化は無い。次の日もその次の日も特に変化はない。体の変化も更年期の変化も何もない。 あるのは、いつも通りの幸せな日々。 うーん、これじゃあいつもと一緒だあ と、意気消沈しそうになったけど、ひとつだけ 変わった事がある。 150歳になったら、人生を考えるって何処かで聞いた事がある。 140代の私はへーって、どこか

          『社員寮』

          私は社員寮へ入っていた事がある。 もちろん男女別々の寮だ。 たしか3年くらいだったと思うが定かではない。年齢制限はない。 寮は会社の敷地内にあって、 寮から職場まで徒歩1分という近さだ。 目の前だ。 あまりの近さに最初は 仕事中なのか、 プライベートなのか、 気持ちの切り替えが難しかった。 寮は、 1階が社員食堂で、 朝と夜だけ寮生の為の食堂に変わる。 3階はショールームになっていて、普通に職場的な雰囲気を出している。 2階と4階が寮生の部屋で、4階の私の部屋へ行く時はシ

          『心に一輪の花を』50歳パート主婦の私が思い切って応募します。

          丑年の自分がソファーに寝そべり、本当の牛になりかけていた時、 『えっえっ?何?何?なんか凄い大会がある!』 『お母さんこの大会に応募してみる!』 と、家族に宣言して意気込んだのは、 つい先日の事だった。 遡ることある朝の事 いつもどおり朝6時すぎに夫を送り、 朝ごはんと並行して娘達と私のお弁当を3個作り、7時になったら2階で寝ている息子と娘達を1階からやさしい声で起こす。 そんなごくごく平凡で全く変わり映えのない、 いつもどおりの幸せな日常で、 私は何かに引き寄せられたか

          『心に一輪の花を』50歳パート主婦の私が思い切って応募します。

          夢追う主婦の人生の楽しみ方『せんせ』

          大人になったら何になりたいですか? この質問は幼稚園や保育園くらいから始まる。 親は、生まれたての赤ちゃんに 『大きくなったら〇〇になるの?』と、 愛情と勝手な期待を持って子どもに話しかける。 子供たちは、このような経験を通して、自然に働く事に憧れをいだき、淡い夢を仕事に対して意識し始めるのかも知れない。 私自身も子どもの頃から、年齢と共になりたい職業が変わっていった。 お花屋さんから始まり、学校の先生、塾の先生、客室乗務員、幼稚園の先生が私の夢だった。 しかし アパレ

          夢追う主婦の人生の楽しみ方『せんせ』

          久々に投稿します。働く主婦になりました。

          久々に投稿します。 皆さまお元気でしたでしょうか? 投稿はしていなかったけれど、常に頭の片隅にnoteの投稿がよぎり、読むだけびとになっていました。なんだかんだで、バタバタしてやっと落ち着いてきました。 最近の私の変化は、 専業主婦だった私が、 子ども達の学費を稼がなければと、今更ながら思い立ち、お父さんだけに頼っていた自分を振り返り、家計簿を見て大学費用が足りない事に気付き、慌てて働きに出はじめた私です💦 私の反省点 ①計画的な性格だったらよかった。 ②子どもが小さ

          久々に投稿します。働く主婦になりました。

          部屋越しの会話

          家族と会話するときにミスった話。 ある日の昼11時30分、二階から長男がドタバタしながら降りてきた。 即、洗面所へ直行し顔を洗っているような音がした。 なんだなんだ?やけに急いでるなぁ。どこかに行くんかなぁと思い、 私は、隣のキッチンから声をかけた。 すると、洗面所から 今日はサークルがあるから。と。 聞こえた。 私は長男にお昼ご飯を食べさせなきゃと思い 即出来る、袋麺にしよう!と思い ラーメン食べていく?と 言った。 うん!と 聞こえた。 よっしゃぁ!!速攻で作

          部屋越しの会話

          苦労はしたほうがいい?

          若い時の苦労は買ってでもせよ。 と言う言葉があるように苦労はした方が いいかどうか? 生きていく上で、過去の辛い経験を思い出す度に 『あの時の苦労はほんとに自分にとって必要な事だったのだろうか』 と、自問自答する。 今日は少し重い?かもしれませんが 主婦目線で考えてみよう思う🌿 苦労をすると、 ✅人の気持ちが分かるようになる もし同じような苦労をしている人がいれば、その人の気持ちに共感できる。良き理解者になってなぐさめたり、励ましたりできる。 人の痛みが分かるようにな

          苦労はしたほうがいい?

          やりたい事やってこ!

          私は兄弟3人の真ん中。 比較的自由に、やってみたい事があればやってきた。 私の場合、親から反対される事はあっても勧められてやったという記憶は無い。 【小学生】の頃は、フットベースボールにピアノ、習字に硬筆に公文。小学校内では器楽部に入りコンクールに向けての練習と、別で和太鼓。 【中学生】になってからは、続けたいと思ったピアノと部活はソフトボール部。 【高校生】はテニス部に友達と3人で入部したが、 1年の夏で3人そろって退部。 それからは、土曜日のお昼は学校帰りにランチと

          やりたい事やってこ!

          隣の芝生は青いは、今日限り

          他の人のものが良く見える事ってありますか? 確かにあの人髪が綺麗とか、あの人頭いいなとか、誰しも一度は思った事があるはず。 今日はこんな風に考えると、人生良くなっていくのか?という疑問から、主婦目線で考えてみようと思うので、気楽にみてね。 【劣等感を持ってしまうかも】 相手にあって自分にないものばかり見て、基準が相手になってしまったら劣等感を持ってしまうかもしれない。 →自分にしかない個性や良さを保ち続ける為には、相手を基準にしない方がいいかもしれない。 【相手ばかり

          隣の芝生は青いは、今日限り

          主婦になるとお節介全開?

          最近気付いたのよ。 自分の子どもが可愛いのは分かる。 でも子どもの友達も可愛いと思える。 なんだかそれだけ聞くとあぶない人みたいだけど、 決してそうではなくて、みんなが可愛くてお節介したくなるのよね。不思議と。 私だけなのかもしれないので、気軽に見てね。 【子どもの友達が可愛くてお節介説】 ・家に遊びに来た時、やたらジュースやお菓子   を出したくなる ・学校の帰り寄っただけなのに、やたらお土産   を持たせたくなる 我が子と友達が玄関でおしゃべりしていても、 喉がかわ

          主婦になるとお節介全開?

          過去は過去へ流して今を生きる

          皆さんは、過去に振り回されてないですか? 初恋をした時の甘い思い出など、一生大切にしたい過去はずっと心の中に温めておきたいですよね。 私も自分にとって大切にしたい思い出は、ずっとしまっておきたいです。 ただ、忘れたいのに忘れられない過去は、困ったものですよね、、 今回は、忘れたい過去はもう過去の事として流してみよう! という、ある意味無謀とも言える事を主婦目線で考えていきたいと思いますので、気楽に見てくださいね。 【どうすれば、忘れられるか?】 ・考えない ・思い出しそう

          過去は過去へ流して今を生きる

          私、専業主婦になります。

          いや、もう実際になってるんだけどね。改めて言うのもおかしいね。 2年3ヶ月の銀行のパートを辞めてから、8ヶ月半経つ。 感染症で、世の中は自粛モードの中、雇用保険の手続きをしながら、私は次の仕事探しをした。 失業者も増え、そもそもの求人も少なく感じた。 私が希望する事務職は、やはり求人が少なかった。 ・・・振り返れば、今まで私は、家族の為、家計の為、社会に取り残されない為、自分の生きがいの為に必死になって働いてきた。 10年で6回転職。 働かないと、逆に落ち着かずに次か

          私、専業主婦になります。

          心に色があったら

          皆さんの心の色はどんな色ですか? 心に色も香りもしないだろうけど、ふと 色で例えると皆んな違った色になるだろう と思った。 今の私なら、かすんだ色してそうです💦 前よりは、少し薄くはなってそうですが💦 もし皆さんなら、現在の色は何色だと思いますか?また、理想の色は何色ですか? 私の理想は、無色透明。 常にクリアに曇りも無く、その時々をまっさらな心で見て 常に初めての様な感覚で、楽しむ。 過去やしがらみにもとらわれずに、今現在を まっさらに生きる。 そんなクリアな心に

          心に色があったら