やりたい事やってこ!
私は兄弟3人の真ん中。
比較的自由に、やってみたい事があればやってきた。
私の場合、親から反対される事はあっても勧められてやったという記憶は無い。
【小学生】の頃は、フットベースボールにピアノ、習字に硬筆に公文。小学校内では器楽部に入りコンクールに向けての練習と、別で和太鼓。
【中学生】になってからは、続けたいと思ったピアノと部活はソフトボール部。
【高校生】はテニス部に友達と3人で入部したが、
1年の夏で3人そろって退部。
それからは、土曜日のお昼は学校帰りにランチと買い物と公園でブランコに乗りながらおしゃべりが定番だった。
【卒業後】英語科へ入り、サークルはワンダーフォーゲル部に入部した。
勧誘で
『夏はキャンプ、冬はスキー』のキャッチフレーズに引き寄せられ入部。
部室は広々しているが、隅に大きなザックがおいてあり、何かこれから試練が始まると頭をよぎった。
案の定きらびやかな事は無く、どちからと言えば地道で真面目な部活だった。
8人入部した。
最初の活動は部室の外で、火を起こす練習やパッキングの仕方や山に行く必要な物の説明だった。
そして、
新歓トレーニングは、近くの山にテントと食料と装備万全の一泊キャンプだった。
重たいザックを背負い、山に登るしんどさから何か違うと思いながらも、先輩方や同期の友達の底なしの明るさや、優しさにはげまされながらなじんでいった。
夏合宿はもちろん、北アルプスだった。
初めて見る景色に感動した。
4人パーティーで1年生は私ひとりだったので、少しきつかった。
でも先輩方は、終始明るく私が1人にならないよいに、声をかけてくれた。
他大学との交流もたくさんあり、県内外問わず友達や先輩と仲良くなった。
2年になって後輩も入り、充実した学生生活をおくった。
【就職】は、サークルの先輩のすすめもあり、
同じ所へ就職。
職場の人間関係も良く、上の階へ行けばサークルの先輩に会えた。
私は、会社の女子寮に入っていた。
2人部屋の同室の人はサークルの先輩という恵まれた環境のなかで、楽しく生活した。
その後は貯めたお金で車を買い、自宅から通勤した。
会社の上司や同期とも良い交流をした。
会社のクラブ活動や同好会も入った。
上司のおすすめで
ボーイスカウトのお手伝いもした。
充実した社会人生活だった。
就職まで書いてみたが、
その時その時で出会う人も違えばやりたい事も違う。
なので、
自分の気持ちに常に正直に向き合って、
ほんとにやってみたい事を実行した方が人生楽しいんじゃないかなって
感じる。
もし今、やってみたい事が無くても
いつかそういう気持ちになった時は、しっかり
掴んで行こうね🌸
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?