うさを

全肯定でも脳内お花畑でもありません。毒も吐きます。人生を捧げてきたジャニーズの畑を卒業…

うさを

全肯定でも脳内お花畑でもありません。毒も吐きます。人生を捧げてきたジャニーズの畑を卒業し(嵐のFCには現在も加入中)、現在INIとK-POPの畑で生きています。アイドルや音楽の話だけでなく人生についても語ります。

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  • 日プ2は青春だった。〜佐野プガチ勢が日プ2を振り返る〜

  • INIメンバーについて真面目に真剣に語るシリーズ

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歴史を変えたコラボにnoteを書かずにはいられなかった。

7月15日に放送された「音楽の日」にて日本のボーイズグループによるコラボステージがあった。 長年アイドルオタクをやってきた人間からすれば、これってめちゃくちゃすごいことで歴史が動いたコラボと言っても過言ではない。 今回そのことについて感想とか色々書きたくなってnoteを始めた。 そもそもここ数年で日本のボーイズグループの数はものすごく増えている。 ボーイズグループといえばジャニーズ状態だった日本において、今まではジャニーズ以外のグループというのはメディア露出も少なく上手くい

    • アイドルの熱愛、結婚に対する持論と対策

      私が生きてきた中で1番時間とお金を使ってきたのは紛れもなくアイドルだ。 現実社会でつらくてストレスや孤独を感じていたときも支えてくれたのはいつもアイドルで、それくらい自分にとってアイドルは大きな存在だ。 アイドルを推すことは生き甲斐であり心を豊かにしてくれる。 ただ、良いこと楽しいことばかりではないのだ。 時には心がモヤモヤすることやショックを受けることがある。 その一つが推しの熱愛、結婚だ。 今回は「アイドルの熱愛、結婚」について自分の見解を話していきたい。 この

      • 京セラドームで見た11人は小さくて大きかった。

        INI初のドーム公演から約1ヶ月。 今更ながらREADY TO POP! 京セラドーム公演について話していこうと思う。 RTPツアー初日有明アリーナでINI初のドーム公演がメンバーにもサプライズで発表された瞬間から約3ヶ月半。 とうとう京セラドームでの2daysが始まった。 今回、INIが初めて単独でドームに立つ感動を一緒に味わうことができる1日目とツアー自体の最終公演である2日目、なんとしてでも2日間入りたくて運よく両日チケットを確保することができた。 アリーナ公演か

        • LAPOSTAとかいう最高のコンテンツを語りたい②

          あまりにも書くことが多いため第2弾。 第1弾↓ 曲交換INIは前回、JO1の「Shine A Light」を披露。 INIにはこういう曲意外となくてめっちゃ新鮮で最高だった。 今回、イントロ流れた瞬間「え!?やばいやばい!!」となって鳥肌&号泣。 JO1の「MONSTAR」だ。 これも私のBEST 3に入っている曲で特にそれくらいの時代のJO1の曲のコンセプトがめっちゃ好きだったことが蘇ってきたのだ。 ダークな感じがありながらも繊細で儚く悲しく切ない雰囲気がものすごく良い神

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        • 日プ2は青春だった。〜佐野プガチ勢が日プ2を振り返る〜
          4本
        • INIメンバーについて真面目に真剣に語るシリーズ
          11本

        記事

          LAPOSTAとかいう最高のコンテンツを語りたい①

          元々JO1のデビュー時期あたりからLAPONE界隈に入り、かれこれLAPONEオタク歴は4年。 今ではINIを中心にLAPONEのアーティストが好きだ。 LAPONEはJO1のデビューと同時にスタートした事務所であり、もちろん大手事務所での「当たり前」がLAPONEではまだまだ未整備なところが多くベテランアイドルオタクからはいつもダメ出しを喰らっている。(私も思うことが多い) そんな新米事務所だからこそ、運営とアーティスト、そしてファンが一緒になって大きくなっていくという楽

          LAPOSTAとかいう最高のコンテンツを語りたい①

          いつまでオタクで居続けるのだろうか。

          こんなことを考えたことのあるオタクはいるだろうか? 20代後半に差し掛かった私はふと「いつまでオタクするんだろう」と考えてしまったのだ。 もちろん、ただ好きだからという純粋な気持ちで心からアイドルを応援する毎日を楽しめている状態が1番幸せ。 しかし、私は物心ついた時からアイドルが好きで長年のオタク人生の中でアイドルを信じては何らかの形で裏切られ、アイドル産業はアイドルに対するオタクの一方的な愛で成り立っているビジネスだという現実を何度も突きつけられてきた。 その度に嫌な気

          いつまでオタクで居続けるのだろうか。

          私とジャニーズ

          私は物心ついた時からアイドルが好きで今までたくさんのアイドルを応援してきた。 その中で人生の半分くらいを占めていたのがジャニーズの存在だった。 ジャニーズと共に歩んだ人生嵐を好きになり初めてFCに入ったのが小学生の頃。 そこからデビュー組からJr.まで通ってきたいわゆる事務所担ジャニオタとなった。 人と仲良くすることにストレスを感じやすく冷めていた小中学生時代、冗談抜きで「家族と嵐さえいれば他はいらない」と思っていたほどだ。 学校で辛いことがあっても、バラエティ番組やドラ

          私とジャニーズ

          今年のnoteを振り返って

          今年はこの記事で終わるわけなんですが、どうやら最近6ヶ月連続投稿を達成したらしいです。ということは半年間noteを継続しているということですね! 今まで、何度もアカウントを作り直したりを繰り返していたのですが今回は割と続いているほうだなと思っています。 毎日投稿されている方もいて当初私もできればそうなりたいと思っていたのですが、自分の性格上、毎月1回でも更新していたら良しとします◎ 来年もこんな感じで自分のペースで思ったことどんどん発信していきます。 今年、改めてちゃんと

          今年のnoteを振り返って

          ふと気づいた、現実世界を生きていないって。

          私は界隈は違えど途切れ途切れではあるけれどもX(という言い方にも慣れてきた)でアイドルオタクアカウントを持っている。 主な目的としては情報収集とオタクとの交流だ。 昔仕事に忙殺されていた時はあまり感じなかったのだが、自分の時間(暇な時間)が増えると自然とXを見る時間が増えているなあって。 何もないのに無意識に何回もXを立ち上げてはTLを見る。 そして関連でいろんな人のポストを永遠と見てしまう。 そしていいね数やリポスト数が多くついているのを見て羨ましさだったり嫉妬心まで抱

          ふと気づいた、現実世界を生きていないって。

          自己啓発本マニアの私が2023年読んで良かったと思った有名人の本BEST3

          今まで自己啓発本を読み漁っていた今年、「〇〇しろ」「〇〇すべき」をただ並べている自己啓発本より有名人の人生を描いている自伝から生き方を学ぶほうが自分の中で腑に落ちることに気づいた。 今回は、「#今年のベスト本」として私が2023年に読んだ本ベスト3を紹介する。 1位 「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」 西村 宏堂 私が今年1番いい意味で衝撃を受け、今後のバイブルにでもなりそうな一冊。 この本に出会ったのは、今年4月にINIがパーソナリティを務める「From

          自己啓発本マニアの私が2023年読んで良かったと思った有名人の本BEST3

          2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]感想

          先日の大阪公演、アリーナツアー最終日でライブ納めをしてきた。 今回のツアーに関しては運よく初日と最終日2公演に参戦できたので、全体的な感想をここで話していきたいと思う。 今回のツアー何よりも言いたいのは、前回よりもINIがメンバーがライブをつくりあげていたということだ。 というのも、ここ2年を振り返ってみると私はこのように感じていた。 2021年のファンミーティングは、「プデュで今まで応援してくれていたファンへ恩返しをする場」「今の自分たちをお披露目する場」。私たちフ

          2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]感想

          毎週2時間、等身大のINIの魅力が満載!#フロイニ

          今回スカパーさんの企画「#好きな番組」というお題に沿って私の好きなラジオ番組「From INI」を紹介する。 ※と言っても応募期間は終わってしまった。 「From INI」(通称:フロイニ)とは、ボーイズグループINIがパーソナリティを務めている番組。 毎週金曜日25時から2時間、JFN系列全国37局ネットで放送中。 スカパーさんで「With INI」という見えるラジオをたまにしてくれているのでそれもオススメ! (回し者ではないです) 私は普段あまりラジオを聴かないのだ

          毎週2時間、等身大のINIの魅力が満載!#フロイニ

          K-POP雑食オタクの私が急に沼落ちした男性アイドル4選

          私はK-POPアイドルが好きなのだが、特別どっかのグループに貢いだりしているわけではない。 いろんなサバイバル番組を観るしいろんな曲を聴く、いわば雑食オタクだ。 そんな私が時々急に特定の誰かに沼落ちする時期がある。 そこで今回は私が今まで沼落ちしたK-POP男性アイドルをただただ振り返るだけのnote。 あくまで私はそのグループのファンと名乗るほどではなく、むしろファンの方々に色々教えていただきたい立場だということを先に言っておく。 ①Wanna One パク・ジフンくん

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          SNS疲れとアイドルオタク

          ※先に言っておく、ここでは面倒くさいのでXではなくTwitterと呼んでます。 私は高校生の頃からTwitterでオタクアカウントを持っていた。 その頃はジャニオタでジャニーズは好きな人が多かったからライブは家族や友達と行っていたし、Twitterでは他のジャニオタとちょっと仲良くなってたまに会場で会う程度だった。 JO1を好きになってからは、周りにJAMが全くいなかったから友達や家族とも語れず寂しかった。 だから積極的にフォロワー増やしてJAMと交流した。 また、ラポネ

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          10年以上の嵐ファンが今の嵐に対して思うこと

          私は物心ついた頃からアイドルが好きで、人生で初めてファンクラブに入ったのもライブに行ったのも「嵐」だ。 私は幼い頃から家族以外の人間の前ではいつも相手の顔色ばかりうかがって大人しくて気が弱いタイプだった。(今はだいぶマシになった) 建前上表向きでは人と仲良くしていたけど本音が言える本当の友達はいなかった。 そもそも小さい頃からアイドルに惹かれていたのは、本当は自分をもっと表現したいけど周りの目が怖くて大人しいキャラを演じていたからこそ「自分もこうなりたい」というような羨ま

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          たった1週間、されど1週間。初めての留学は人生の大きな分岐点となった。

          「1週間留学なんて意味がない」 そんな言葉をよく聞く。 「意味」=「語学力の向上」だと思っているから意味がないという声がある。 しかし、人によって「意味」なんてひとそれぞれだ。 留学したという経験、留学する前と後で気持ちなどに少しでも変化があること、そこに価値があると私は思う。 留学に関わらずどんな挑戦であっても私はそう考える。 もちろんどんなことであっても受け身では何も得られない、行動することでたくさんの経験と新たな価値観を得ることができる。 私は、お金や時間があ

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