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LAPOSTAとかいう最高のコンテンツを語りたい②



あまりにも書くことが多いため第2弾。
第1弾↓




曲交換

INIは前回、JO1の「Shine A Light」を披露。
INIにはこういう曲意外となくてめっちゃ新鮮で最高だった。
今回、イントロ流れた瞬間「え!?やばいやばい!!」となって鳥肌&号泣。
JO1の「MONSTAR」だ。
これも私のBEST 3に入っている曲で特にそれくらいの時代のJO1の曲のコンセプトがめっちゃ好きだったことが蘇ってきたのだ。
ダークな感じがありながらも繊細で儚く悲しく切ない雰囲気がものすごく良い神曲。
これもまたINIではあまりないコンセプトで最高。
こういう曲、INIにもほしい。


盛りだくさんのコラボカバーステージ

これがLAPOSTAのメインイベントと言っても過言ではないくらい最高のステージ。
前回はJO1とINI、今回は3グループ全員でメンバーをシャッフルし、LAPONE以外の曲をカバーする。


まず今回、SMAPの「オレンジ」が流れた瞬間、「え!?やばい!」ってなった。
SMAPファンの中でも言わずと知れた名曲でジャニオタだった私にも馴染みのある曲だった。
ジャニーズ以外のところでまさかLAPONEでこの曲を聴ける日が来るとは夢にも思わなかった。
嵐の「One Love」あたりを聴ける日も近いんじゃないかと密かに期待している。


見てて面白かったのはラップチーム。
プデュでもポジションバトルはラップが1番好きなのだがその理由がやっぱり自作ラップが聴けるからだ。
その人の考えていることとか信念を感じられる、そこにラップの魅力があると思う。

プデュでは佐野1pickで今でもずっと気にかけている私は、佐野雄大がどこのジャンルに入るのか気になっていたし、ラップ興味ありそうだからやってくれると嬉しいなと思っていたところ、佐野雄大が登場。
「アンチが遮る未来はいらねぇ」で元佐野プ大号泣でした。
これからも強く生きろよ。
(当時実力面のことでアンチも多かったし、それに対抗していた(認めてもらおうとしていた)練習生時代を懐古)

そして、西くんの「なる気はないな お前のアイドル」がかなり印象的だった。
賛否両論はあったけど、「アイドル」という型にはまらず周りを気にせず己を貫く西くんのスタイル、私は大好きだ。

最後を飾ったのは、なんとバンドだ。
Vaundyの「怪獣の花唄」を披露したのだが、JO1河野、INI髙塚のボーカルがこの曲とマッチしすぎていてとにかくやばかった。
不思議と文化祭で軽音楽部のステージを見ている、ない記憶が思い出される。
髙塚大夢の軽音楽部時代を一瞬にして想像できて、なんだか不思議な気持ちになった。
いつかLAPONEのアーティストにもバンド演奏してほしいと思っていた夢がまさかここで早くも叶うとは。


前回の「イケナイ太陽」や今回のOne Directionなど、懐かしい曲が多く彼らと同じ時代を生きてきたんだと感じられて良かった。


最後に

最後に、前回の有明アリーナでは会場の端の端までステージが伸びていたりトロッコがあったり4階席のお立ち台にも登場するなどステージ構成が単独ライブよりも良かった。
しかし今回は、Kアリーナは箱としても微妙だし前回よりもアリーナにしか人権ないステージ構成で残念だった。
でも惜しいところは本当にそれだけで、アーティストのやりたいことができてオタクの夢が叶う自由度の高い最高のイベントだと改めて思った。

推測でしかないけど、単独ライブでは親であるCJ(韓国サイド)の意向が強く制約が多いからこそ、チェ社長は所属アーティストが自由に好きなことができるLAPOSTAという場を設けたのではないかと。

実際、JO1とINIのオタクはあまり仲が良くなく、練習生として一緒に過ごしてきたわけでもないのに無理やりファミリー売りしている今の状況が果たして正解だったのかはわからない。
しかし、当の本人たちはグループを超えて和気藹々としているしなんだか楽しそう。

今回のLAPOSTAの最後、スクリーンに映し出されたのは「NEW WORLD」の文字。
もしかしたらここに新メンバーが入ってくるかもしれない、海外でやるのかもしれない、色々な憶測があるが、私は今の3グループがわいわいしている状態が変わらず続けばいいなと、これが幸せな状態なんじゃないかと思っている。


てか、LAPONEの社歌、「LOVE ALL STAR」めっちゃ良すぎる、、、!






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