誰にも言えず一人悩んでる時。

大体において人が何かに悩むとき
仕事・愛・人間関係についてだと思う。
 
この3つに共通する部分は人間関係…
 
人間関係の悩みは
いつになっても、どんな立場になっても
尽きない事が多いのが現実だ。
 
学生時代の友達関係
会社の同僚・上司部下との関係
子供が関わるママ友
実家の家族との関係
義実家の家族との関係
親子関係、夫婦関係…
 
人は一人ではないという事であり
人は一人では生きていないという事で
何かしらの形で人と関わって生きている。

 
もしあなたが人間関係で悩んでいたら
相談できる誰かはいるだろうか？
安心して本音を話せる場所はあるだろうか？
 
周りの人間に相談するのはちょっと…
カウンセリングを受けるには抵抗が…
 
そんな時は身体を緩める事も一つの方法だ。
 

答えが出ない堂々巡りの思考してしまう時
考えすぎて実際に頭は固くなる。
人によっては頭の形も変わるくらいに。
 
どうしよう、どうしたらいいのか
考えているうちに身体はきゅっとなって
無意識に背中が丸くなっていく。
 
ストレスから呼吸が浅くなったり
それに伴い眠りが浅くなったり眠れなかったり。
 
心の状態は身体に出る事が多いので
逆に身体を緩めて心を少しでも楽にしてあげるのも1つの方法。
 
身体を緩めたからって悩みが解決する訳がない
って思うかもしれない。
 
恐らく、あなたが望む形で解決はしない。

 
けれど身体が緩むと
緩んだ思考や気持ちにしてくれるので
一人で悶々としていた時には
思いつかなかった事、感じなかった事に気づき
新しい別の選択肢に気づくこともあるのだ。
 
それはもしかしたら
お相手と話してみるという事だったり
誰かに相談してみるという事だったり
また別の選択肢だったり。
 
その時に
必要であれば人にお繋ぎすることが出来るし
必要であればゆるっと。でも対応するメニューをご用意している。

 
何かに一人で悩まなくてもいいし
必ずしも最初からカウンセリングでなくてもいい。
 
１つの選択肢に身体からのアプローチもあるよ
と言う話だ。