【HSP】【繊細さん】傷つきやすい人の心が楽になる方法
こんにちわ。ゆる幸です😁
『あの机の角にあるコップ、落ちないかどうか気になるな』
『LINEの返信考えてたらもう30分たってる』
『頼み事されたら断れないな』
こんな感じのことを考えることってありませんか?
僕は、結構ありました😅
こういった、感受性が高く他人の感情が気になる人、ストレスを感じやすいという人はHSP(繊細さん)の可能性があるそうです。
HSPとは?
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、心理学者のエレイン・アーロン博士によって提唱された概念。
今回はこのHSP(繊細さん)について理解を深め、当てはまる人はどうすれば良いかを説明していきます。
参考動画
参考書籍
【繊細さんの特徴】
①人といると疲れる
②他人の雑さが気になる
③機嫌が悪い人がいると苦しい
世の中の5人に1人は繊細さんらしいのですが、実は【性格】ではなく【脳のメカニズム】の問題だそうです。
なので、性格を直そうとするというより、HSPについて正しく理解していくことが重要になってきます。
【繊細さんにやって欲しいこと】
〇誘いや頼み事を断っていい
断るのが苦手な人が多いので、素を出すことが大事。
『あいつ誘い事断らないから、あいつ誘おうぜ』
『あいつ頼み事を断らないから、あいつに頼もうぜ』
気を使ってしまうと、こういう人達が周りに集まってきてしまいます。
なので素を出すことで、そいった人達と関わらなくてすむようになり、誘い事や頼み事を断っても寄り添ってくれる人が周りに残ります。
そんな人達と交友関係を作った方が、気を使わなくてすむし楽しいですよね。
頼み事や誘い事が目当てでしかない人間関係なんて必要ないですよ。
なので素直な気持ちで【頼まれ事や誘い事を断れる人】こそ大切にすべき友達であり人間関係だと思います。
素直さを出せば、人間関係が適切に入れ替わります☺️
個人的に思うことは、LINEとかで『何日空いてる?』と送ってくる人、すごく苦手です。
『いや、何をするか言えよ!誰が来るかとか、どんな内容かとかを確認して判断させろよ!』
とめちゃくちゃ思っていました。
それで、結局断りにくくて、空いていると伝えたら、だいたい行ってからしんどいことが多かったです。
もちろん全部がそうではないですが、当時の自分は無理していたなと思います。
学生のころはLINEを返すのに何十分も悩んだり、断れずに行った誘いで嫌な思いをしたりと大変でした。
今は素直に自分の気持ちに向き合って、断りたいことは断っています。
『ノリ悪!』とか言われたこともありますが、今となってはそんな人とは全く会わなくなったし、正直一緒にいても疲れるし自分が傷つくだけです。
最終的に付き合いのある友人は2~3人に減りましたが、圧倒的に楽だし、何より傷つくことが無くなり楽しく過ごすことができてます。
友達や人間関係は選んでいいんです。最終的に残ってくれている人を一番大切にしていきましょ☺️
〇嫌っていい。
繊細さんは、苦手な人にこそ倍笑顔になって気を使うそうです。
第一印象を信じて、苦手な人は嫌っていいんです。
〇相手がなぜ怒っているのか聞いていい
『私のせいかも』と思わず確認してみることが大切です。自分のせいじゃないことが多いです。
〇困ってそうな人を助けなくていい
頼まれていないのなら我慢して助けなくていい。待つ。見守る。そしてSOSを出してきたら助けてあげましょう。
〇ちょっとしたことでも頼っていい
推測せず、確認してから頼んでみる。頼むのが苦手な人は頼む練習をしてみよう!
例: 『ちょっとそこのお醤油とって』
これぐらいのレベルからでいい。頼んだら信じて任せる。
〇面倒なことや人からは逃げていい
学校、職場、夫婦、親子、友達から逃げていい。しんどいことや面倒なのことからは全力で逃げましょう。
〇仲間を見つける
見つけに行く。繊細さんが好む店に行く。
ヨガ。薬膳のお店。哲学カフェ。など。
SNSで好きなものを発信すると、自分の仲間を見つけやすい。
【まとめ】
HSPについて学んでみて思ったことは、『めちゃくちゃ当てはまる!』『あれ?オレHSPじゃね?』でした (笑)
繊細さんの特徴が見事に当てはまりましたね。
『他人を気にせず自分らしく生きていい!!』こうポジティブに思わせてくれる内容でした。
最後に、繊細さんは非繊細さんがいることを理解し、非繊細さんは繊細さんがいることを自覚することが重要です。
自分のままで、自分らしく生きていこう!
ではまた!!See you again!!
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