それぞれの戦争。それでも私たちは分かり合えるのだろうか
先日、こちらの映画レビューを書きました。「イイネ」数を見る限り、日本人の方はそこまで強い興味のない作品なのかもしれませんが…。
だいたい同じ内容で書いた英語版記事は、かなりの反響がありました。今も大勢の方に読んでもらえているようです。
寄せられたコメントを読んでいると、どの国の人たちも「日本人はあの映画を観てどう感じるのだろう?」と気になっていたようなんですね。でも、そもそも日本で公開されていないことと、わたしのように外国で観た人でも英語でレビューを書いている人は珍しいのでしょう😌
まあ、戦争の話は本当にセンシティブです。外国人と議論慣れしているわたしでも、たまに本気で感情的になることがあるくらい。むずかしい。本当にむずかしいです。
一方で、それでも、彼らと話すことを続けていきたいという思いがあります。今日はそんなお話です。
戦争を経験していない国は(たぶん)存在しない
人間ってほんと何なんでしょうね(笑)。人類の歴史は戦争の歴史とも言えます。日本史も世界史も「〇〇の戦い」「△△戦争」ばっかりですよね💦
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