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今年は和装関連が強かった😲この1年間で最も読まれた記事【第11位~第20位】【全文無料】

今年の第1位~第10位では、日本関連の記事が目立ちました。「イギリスなどの海外で日本文化がどう紹介されているのかも気になる!」と思っていただけたなら嬉しいです🤗

さて、今日お届けする第11位~第20位では、組紐を含めた着物関係の記事が大人気!!次いでイギリス地方ネタも注目を集めました。「こんな記事もあったのね~」「気になっていたけど読み逃していた!」という方はこのご機会にどうぞ。何かのお役に立てば幸いです♪

☆第11位

ジャパン・ハウス・ロンドンの「組紐」展の記事がもうひとつランクイン!こちらはなんと「組紐を取り入れたヨーロッパの衣服」という、非常に珍しい作品をご紹介しています。わたし自身も初めて見て大興奮でした!

他にも東大とのコラボ作品もあったり。この「組紐」展は日本でも公開されるかも…というお話でしたが、もう開催されているのかしら?ご存じの方がいらしたら教えてください😉

☆第12位

オックスフォードの旅行記ももうひとつ!こちら、トップ画像にも使用した能面コレクションが見事で、「え、イギリスにいるんだよね…?」と不思議な感覚に陥りました。お能関係者の方も「これは素晴らしいものだ」とおっしゃっていました。

ほかにも日本のものがざくざくでしたが、個人的には、最後にご紹介したからくり人形(?)がめちゃくちゃツボで、あれで遊ぶためにまたオックスフォードに行きたいくらい😂

☆第13位

こちらはかなり話題にもなった記事!ロンドンの有名な通りで着物ショーが行われ、わたくしも人生初のキャットウォークを歩いてみたり。おほほ。

全文無料記事なので、見逃していた方はぜひご覧ください。一口に着物と言ってもいろんなスタイルがあって、楽しみ方があるんだなーと思っていただければ嬉しいです💓

☆第14位

上の記事と対でお読みいただくと良いかもしれない記事です。こちらも全文無料。

「着物は日本人が着るもの」という固定観念をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には相当古くから着物を着るヨーロッパ人、とくにイギリス人は存在していたんですよね。そんな外国人向けに、喜んで着物を販売していた日本人も昔から大勢いました☺️

☆第15位

ミャンマー料理が良かったのか、クリス・オフィリの世界があまりに幻想的で印象的だからか、大勢の方にお読みいただけました。

ド派手なものは何も出てこないのですが、ロンドンで暮らす醍醐味はこういう部分にあるのかもなぁとわたし自身も思います。何気ないけれど、心に残る美しい雨の日☔

☆第16位

ミャンマー料理に負けじと、フィッシュ&チップスが健闘しました😂記事にも書いた通り、イギリス在住が長くなると「海辺に行く」=「フィッシュ&チップスを食べないと」という思考回路になってきます。日本だと、海辺ならお刺身とか海鮮丼とか干物を食べる感覚なのかなぁ。

☆第17位

わたしが一時期中にドトールに行くことから始まる記事(笑)。もちろん大勢の方にお読みいただけた理由は、「和装シェービング」というありそうでなかったサービスをご紹介したからですね。スタッフの方もお着物好きで、ずっとお着物の話をしていました。場所は池袋駅前。おすすめです✨

☆第18位

わーーー、これがランキング入りしたのはかなり嬉しい!海外暮らしをしていると、日本から持ってきていただくお土産ってすごく貴重でありがたいものなんです。基本的に何をもらっても嬉しいのですが、迷われた場合にお読みいただくと良いかなと。外国に持ち込めないものもあるのでご注意を💡

☆第19位

今思い出してもちょっとうるっと来てしまう…。ちょうど昨年の9月の、エリザベス女王のご崩御に関する記事です。あの頃、ロンドンでは多くの方が敬意を表して暗めの衣服を着ていたのを思い出します。弔意を示す気持ちは多くの国で共通したものなんですね。わたしも黒の御召(着物の種類)で薔薇を捧げました🌹

☆第20位

な、な、なんと!!「組紐」展シリーズ3作がすべてランクインという、嬉しすぎる結果に。この展覧会、本当にテンションがヤバくなるほど楽しかったので、読み逃していた方にはあらためてお読みいただけると嬉しいです。「着物は着ないから…」という方もぜひお洋服のベルト代わりなどにお使いください♪

まとめ

この1年間は和装関連の記事がめちゃくちゃ強かったですね~。もっと着物関係のネタを探して書かなくちゃ!という気にさせていただきました😚

でも、たとえ大勢の方の注目を集めたものでなくても、「あの記事、私は好きだったな…」と思い出していただけるものが1つでもあれば、ライターとしてそれにまさる喜びはありません。今後とも精進して参りますので、どうぞお付き合いいただければ幸いです✨✨✨

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