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長谷川彰良さんが生み出す”組紐×ヨーロッパ衣服”の世界✨:「KUMIHIMO」展③
Japan House Londonで開催中の「KUMIHIMO」展、今回がラストになります。①②は以下リンクからご覧ください♪
さて、これまでは組紐の歴史にフォーカスしてきましたが、この展覧会でもうひとつ素晴らしかったのが、挑戦的な取り組みによって組紐の可能性や未来を見せていたところ。わくわくが止まらないその世界をご覧ください🤩
![](https://assets.st-note.com/img/1681326677880-YMFjallgBd.jpg?width=800)
こちらは法隆寺で使用されていた唐組の垂れ飾り。7世紀からこのレベルの作品が制作されており、組紐のすごさはもはやこの頃に頂点に達していたのではないかとすら思われるのですが…。
![](https://assets.st-note.com/img/1681326847614-qbc2G1xqnd.jpg?width=800)
パッと見て驚いたのがこちらっ!えええええ。これって、これって…。
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