1年半のペスカタリアン/フレキシタリアン生活、とっても順調♬
昨年9月にこの記事を書いているので、約1年半続いていることになります。
・ペスカタリアン=お肉のみ避ける(魚介類は食べる)
・フレキシタリアン=その場に応じてたまにお肉も食べる
わたしの場合、この境目にいるというか…。具体的に言えば、「食事の大半は菜食。魚介類は週2回ほど食べる。お肉を食べるのは外食時のみで月1~2回あるかないか」という感じ。1年半前まではふつうにお肉を週2~3回とか食べていたので、お肉の消費量は1/10以下になったはず。ちなみに無理はぜんぜんしていません🌟
今日はその振り返りです。ベジタリアン/ペスカタリアン/フレキシタリアンの方だけでなく、イギリスの食文化全般にご興味がある方にもお楽しみいただけるかと。
そもそもイギリス人はあまり外食しない
東京からロンドンに引っ越してきてすぐのころは、いろいろ物珍しいのと日本の感覚を引きずっていたのと飲食店の取材が多かったのとで、週3くらいで外食していたんですよね。
しかし、渡英してから9年半が経ち、もはや日本の生活の方がエキゾチックに感じられるほどイギリス的なライフスタイルに(着物着てるけど・笑)。それで、一般のイギリス人はあまり外食しません。もちろん個人差は大きいものの、日本のように安い飲食店がそろっているわけではないため、月1~2回しか外食しない人も多いのです。
わたしの場合は外食は週1くらいかな?お友達と食事しながら長々おしゃべりする感じ。社交の場ですね。普段は、家で自分が食べたいものを好きなタイミングで食べているんです。それだと、ベジタリアンでも何の問題も生じません☺️
ロンドンにはおいしいベジタリアン料理が豊富
かと言って、外食でベジタリアン料理を見つけるのが困難かというとまったくそんなことはなく。たとえば昨日、友人とカフェめしをしたのですが、わたしが注文したのは…。
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