久しぶりに母とランチ
今日は先週から予約してあった和食のお店で母とランチでした。
クーポンを頂いていたので・・使える期間に使わないと忘れてしまうから・・という理由もあったのです。
今日にした理由は・・父の誕生日だったから。
生きていれば88歳。
少し前に誕生日を迎えた母は77歳。
二人ともぞろ目やん!!
父が亡くなって・・もうどれぐらい??
と聞いても、母は覚えておらず。
計算してみると・・19年もたってました。
父は喜んでいるのか?いないのか?
その場にお酒がなかったので、喜んでないかも・・。
今夜はお仏前に好きだったご飯とお酒がお供えされるでしょう。
ちょっと贅沢な昼御前にして、茶わん蒸しもついてました。
食後のコーヒーも。
味はめっちゃ良かったのですが・・。
母の食べ方に異議あ~り!!
ちょこちょこと残す!
なぜ残すのか、意味がわからないけれど・・。
食べ方が(私の感覚ですが・・)最悪。
作ってくれた人の気持ちになると・・なぜ残す??と、言いたくなる。
ホンマにアカンし・・・。
小さい頃に、祖母や叔母に、
「食べ物を粗末にしたらアカン。綺麗に食べんかったら食べ物に困るようになるよ!」と、言われた事が染みついてるのか?
外食の時は、できるだけ綺麗に食べるようにしている。
でも・・母は選んで真ん中だけ食べるような食べ方で・・。
ホンマにアカン・・。と、思う食べ方をしていた。
昔からこうだったっけ??
綺麗に食べてた気がするけど・・。
ちょっと認知症なん?それとも、わがままが出てきたん?
もしかして、これが素の食べ方だった??
と・・色々考えるけど・・。
もう今さら言っても聞きそうにもないし、直りそうもないので、言わなかった。できたら人前では綺麗に食べるようにして欲しいなぁ・・。
食べ物や物を無駄にするのは・・どうかと思う。
そういえば・・・父もそんな感じだったかも・・。
好きな物を好きな量だけ食べてたような気がする。
やっぱり似たもの夫婦なんだ。
そこは、両親に似てなくて良かったわ・・。
と・・改めて思ったランチの時間でした。
心を込めて作ってくれた物は綺麗に完食してほしいな。
うちの愛犬(故)のアトム君は・・。
適当に作られるご飯が凄い嫌で
手抜きご飯の時だけ・・「僕のご飯これ??僕いらん。」
って絶対に食べてくれなかったなぁ。
丁寧に作った時は全部食べるのに、心を思い切り読まれてた。
今でもよく思い出します・・・「僕いらん!」
何回作り直したか・・。これも良い思い出です。
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