守護霊様との対話2

前回の記事はこちらです。

前回、父が守護霊として出てきた・・と書きました。
講師さんには、「守護霊は何人もいるから、次の日は別の人が出てくるかもしれないし、呼んだらいいよ。」
と、簡単そうに言われたのですが・・呼ぶ？？呼べるの？
と・・思ったけれど、質問せずにやってみることにしました。

翌日・・
教えてもらった通りに瞑想から入りますと・・・。
誘導がないからか？あちこちの場面をとにかく短縮する！
あっという間に、ひとつめの場所にやってきた。

またマリア様が出てこられた。
毎回、マリア様は赤ちゃんを抱いているんだけど。
そんなマリア様なんだな。と、勝手に思っていたら・・
「あなたは私の子ども。この子はあなた。ずっとこうやって守っているのよ。だから安心して。いつも愛しているわ。」
と・・凄く優しい声で言って下さった。

え？？私が子ども？？と思ったけれど・・
前世では、何か繋がりがあったのだろう・・と、なんとなく思った。
今まで感じたことのない、包み込むような温かいオーラを感じたのです。
「さぁ、行ってらっしゃい。今日は誰に会えるかしら？」
と・・見送ってくれました。

しばらく歩くと（イメージです。）昨日、父がいた所に今度は祖母がいた。
私が覚えている静かな微笑みで、いてくれて
『ホンマに迷惑かけたなぁ・・。よー世話になったな。』と、父の事を言っていた。世話もしたけれど、（私には）優しい人だったし、私も迷惑をかけた事が多々あったので、「全然嫌じゃなかったよ。全然いいよ。」と
いうと、だまって微笑んでいた。
祖母と会ってたときは、子どもだったので、上手に祖母とは話ができなかった事も謝り。もっと話をしたら良かった・・と伝えた。
他にも、いろんな話を始めてした気がしました。

次に祖父が出てきた。
祖父とは話をしたことがないし、見たこともない人なので、遺影の祖父しか知らないのです。

祖父も、『あいつ（父）が世話になったなぁ～。』と、やっぱり言います。
『わしらの育て方が悪かったんだろうか・・。』と。

それより、「そちらの世界で父をお願いします。」と、お願いした。
ホントにふつつかな父なので、改めて躾てもらわないとね・・。

祖母も祖父もついていてくれてるんだなぁ。と改めて思い、
またね。
と、バイバイしての帰り道。

マリア様は待っていてくれた。
ここに来たら会えるんだ・・と思うと、ちょっと安心しましたね。

人は、あの世に逝っても親であり子である。
亡くなったようで、亡くなってないのか？
この世でいる時と同じなのか？成長するのか？
よくわからないけれど・・。
現世でもあの世でも、全部自分が決めるのかもしれないな・・と
感じました。
きっと父はあの世でも、友だち達と遊びまくってるんでしょうね。

おい！ちょっとは真面目に魂磨きしろよ！（と、父に訴えてみました。）
ホンマに・・霊性が低すぎる！
死んだときに、神様も仏様も「こんなヤツはいらん！受け取りたくない！」って言ってて凄く困ったんだぞ！
それを祖母と一緒に、必死にお願いして無理やり受け取ってもらったんだから、真面目に修行しろよ！たまには親や娘の顔を立てろよな！！とにかく頑張って修行しろよ！会える方法がわかったから、会うたびに言ってやる！
「修行しろ！！！」