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ボードゲームの可能性
先日、おもちゃ図書館連絡会の研修で、北区にあるボードゲームカフェへ。https://nazoneko.jp/ おもちゃ図書館にもボードゲームを取り入れて、子どもに居場所の機能をupさ…
名東プレーパークが始まった!!!
以前、名東プレーパークをやりたい!と投稿したのは去年の11月でしたでしょうか。あれから約半年、名東プレーパークはじまりました!!!
場所は、名東区藤巻町の東山オアシスの森。一歩踏み入れるだけで、ここほんとに名古屋かな?っていうくらい豊かな自然が残っているところ。今はただの空き地なんだけど、今年秋から公園整備が開始される予定です。(近くには久遠チョコレートのお店があります。)
てんぱくプレーパー
個々のアクションを止めない
11/19は社会的マルトリートメント予防全国集会の中間集会(オンライン)でした。
各地域の活動報告では、僭越ながらわたしが「チームど真ん中」の報告をさせていただき、その後、武田さんのコミュニティワークの話。
チームど真ん中の課題として、チームメンバーの熱量の差があることをあげたのだけど、武田さんからのコメントを聞いて、ハッとした。グループの活動に関われなくても、個々にアクションできているならそ
子どもの権利条約フォーラム2023inとよた
2日間、がっつり参加させていただきました!
参加してよかったーー
初めて子どもの権利条約フォーラムに参加したのだけど、とってもあたたかい雰囲気でびっくりでした。国連子どもの権利委員会の大谷さんの語りかけるような話し方もとてもよかったなぁ。
新しい学びもたくさんでした。
子どもの権利条約、知らない人がまだまだ多い。
子どもも大人も知って、学ぶ必要がある。
わたしもこれで終わりではなく、これから
多子世帯の大学授業料無償化について思うこと。
多子世帯の大学授業料が無償化になるという。それも所得制限なしで。
我が家も多子世帯。
このこと自体は嬉しいし喜ばしいことだと思う。
最近「東京貧困女子」を読んで、学費を奨学金で賄い、生活費はバイト代で賄いきれず風俗にはしらざるをえない悲惨な話を知ったばかりなので、知的能力が高い子がお金のことで苦労するうケースは減ったらいいと思う。
東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか https://a
【voicy紹介】中学受験の過酷さやグローバル教育の内容など
voicyのこの対談、voicyフェスからの続編的なやつなんだけどめちゃくちゃおもろい。ぶっちゃけ過ぎててすぐ有料放送になりそうなので気になる方はお早めに。
・中学受験の過酷さ
・日本と海外の教育システムの違い
・グローバル教育について
・インクルーシブ教育について
東京の方のお受験と名古屋のお受験はまた違うんだろうけど、それでもお受験の大変さを聞いて驚愕。でも受験を勝ち抜いて成功体験を積んだ
ボードゲームの可能性
先日、おもちゃ図書館連絡会の研修で、北区にあるボードゲームカフェへ。https://nazoneko.jp/
おもちゃ図書館にもボードゲームを取り入れて、子どもに居場所の機能をupさせるために、おもちゃ図書館に携わる人にボードゲームを知ってもらおう!という趣旨の研修会。
低年齢から遊べる5種類くらいのボードゲームを体験させてもらったんだけど、瞬発力が求められる単純なゲームから、すこし頭を使うも
社会的マルトリートメント予防とは
「社会的」マルトリートメントとは...
みんなが気がつかずに、よいことのつもりで不適切なことをしてしまっていることを示す言葉です。みんなが持っている価値観が、人を傷つける行為を正当化しているためです。それが常態化している社会を、マルトリ社会と呼びます。
一般社団法人ジェイスの武田信子さんが提言しはじめ、2023年2月にオンライン集会、そして、オンライン集会に参加した人を対象に、2023年5月に名
【参加者募集】子どもの権利と子どもの社会的マルトリートメント予防を考える座談会
社会的マルトリートメント予防のチームで、子どもの権利条約フォーラムの分科会にでます!
ほかにも魅力的な分科会が山ほどあるんですが、ぜひきてほしい!みんなで話したい!
\参加者募集!/
子どもの権利条約フォーラム2023 in とよた
分科会
【子どもの権利と子どもの社会的マルトリートメント予防を考える座談会】
わたしたちは、社会的マルトリートメント予防全国集会の実行委員と、全国集会に参加し
名古屋市名東区にプレーパークを!
名古屋市名東区にプレーパークがあったらいいなと、もう何年も思っていました。
転勤族が多く、経済的は豊かな家庭が多い地域。それゆえに、子どもに期待もお金もかけている。名東区に限ったことじゃないけど、習い事をたくさんやってる家庭も多い。
決して習い事がダメというわけではないけれど、そんな地域だからこそ、
「遊ぶことは生きること」
とか
「子どもには育つ力がある」
とか
「子どもを信じて見守る」
【読了】虐待したことを否定する親たち
虐待したことを否定する親たち 孤立する親と子を再びつなげる (PHP新書)
第1章 まず、一組の親子から
第2章 親から見える世界―子どもを保護された親
第3章 子どもから見える世
第4章 支援者から見える世界―親と子を支援する人たち
第5章 親子への支援の実際―どのような支援がなされているのか
第6章 親、養育者への支援が、子どもへのギフトに
支援者が日常的に使っているスキルでは、虐待をし
【読了】「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏み出すとき
不登校児が家に2人(下の子はフリースクール通学中)いる親としてはどれも納得のいく記述。
親が子どものことを理解することが大事とはどこでも言われることで、わたしも子どもに対して学校に行かせようとか、勉強をさせようとは一切思っていない(不登校初期は無理矢理行かせようとしたこともそりゃあったけれど)。
なんだけど、上の子については本当に理解できているのか?と自問自答する機会となった。
不登校につい