ファスティング日記⑥ 〜人生にとっての影響編〜

こんばんは。

ファスティングから、1ヶ月ほどが経ちました！

▼前回記事

ファスティング日記⑤ 〜 "復食期" 編〜｜松澤優乃｜note

今回は、その経過と、しばらく経って感じていることを書きたいと思います。

"なんとなく調子が良い" という毎日

まず結論からいうと、ファスティング後、この人生でかつてないほど体調とメンタルがいい感じです！！！

今までは、朝起きて、「なんとなく調子がイマイチだな〜」ということはあっても、「なんとなく調子がめちゃくちゃいいなぁ〜っ！」と思うことはまずありませんでした。

が、今はそんな感じなのです。

「なんとなく調子が良い」

こんなに幸せなことって、ないと思います。

健康の基準ができた

何より良かったのが、この感覚を一度でも知れたこと。

今までは、"健康な状態" が果たしてどんな状態を指すのか、よく分かっていなかったと思います。

別に不健康ではない。
けれど、めちゃくちゃ良くもない、いわゆる自分の中では "普通" だと思っていました。

しかし、ファスティングで胃腸をリセットしてから、自分の健康な状態を体感で知ることができました。

しかし、何事もそうですが、一回体感したら、そこから悪くなったとしても戻るだけ。

戻れる基準、感覚があるって素晴らしいのです！

巷にはありとあらゆる「これが健康！」という情報があふれていますが、そういった情報を鵜呑みにするよりも、自分の体感を伴った健康常識を信じたいと私は思います。

腸とメンタルは絶対に連動している

これは、今回のファスティングで私が確信したことです！！！

腸の調子が良いと、メンタルの落ちようがないのです。

本当に！

なんとなくやる気が出ない
なんとなくサボりたい
なんとなく落ち込む
なんとなく気分が沈む

そんな感覚に陥ったことのある方もいるのではないでしょうか。

もし一度でもあるのならば、私はファスティングで腸内環境を綺麗にすることをおすすめします！

"なんとなく" にも必ず理由がある。

そして、それはメンタル面ではなくフィジカル面にあると私は思います。

以上、私の人生に多大な影響を与えてくれたファスティングでした！

ハマってしまったので、また11月もやろうと思っています。

そのときには、2回目の体感をまた書きたいと思います！