yunaited_tokyo(ユナイテッドトーキョー) @PMのレベルを上げる

小売向けOMOソリューションのPdM / 事業開発職。 ソリューション作り、チーム作り…

yunaited_tokyo(ユナイテッドトーキョー) @PMのレベルを上げる

小売向けOMOソリューションのPdM / 事業開発職。 ソリューション作り、チーム作り、体調管理、などPMのレベルアップを測るためのコンテンツを書きます。 趣味については、しずかなインターネットで書いてます。 https://sizu.me/yunaited_tokyo

最近の記事

ニッチだけど確実なニーズ

今回は、最近私が感じている、サービスニーズについて書き出そうと思う。 ビジネスモデルとして成り立つか、なんて考えていない、思いつきのジャストアイデアですが、N1として、強いペインをご紹介します。(いつかの自分のために書き残しておきます。笑) いつか私自身が取り組めたらと思いつつ、 この記事を見つけてくださった誰かがソリューションにしてくれたら…なんて思ってますw また、もし共感してくれる人がいらっしゃれば、参考にもしたく ♡Like! を押してもらいたいです。 それでは

    • 【PM向け】進捗確認会の品質を高めるコツ

      こんにちは。「PMスキルを上げる」をコンセプトに記事執筆をしている、ゆなと申します。 今回は、プロジェクト管理で必須スキルとなる、進捗確認について、会議の場でのあるべき姿をとスキルアップのためのアクションをご紹介します。 進捗確認は、簡単なようで意外と奥が深いスキル。 プロジェクトに関する知識、リスク想定力、論理思考力、タスク管理力、コンサルティング力、コミュニケーション力、など、複合的なスキルが求められる奥深いものです。 PMのあなたの事前準備や、問いかけによって、会議

      • 【プロジェクトマネジメント】交通整理術を制せば、人間関係の悩みが減る

        こんにちは。PMスキルを上げるをコンセプトに記事執筆をしている、ゆなと申します。 プロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメントを行なっていると、チームのメンバーが思うように動いてくれず、お互い嫌な雰囲気になるケースって頻発しませんか。 自分自身がメンバーから反発されてしまうケースや、他のメンバー間でハレーションが起きているケースは、プロジェクトマネジメントにおいてはよくあることかもしれません。 ただ、対応を誤ると、お互いの不信感が募り、対立関係が強化され、その調整に疲弊

        • PMにおすすめしたい肉体改造 vol.2 - 運動/食事編 -

          本記事は、こちらの続きとなっております。なぜおすすめなのか、重要なのか、目標設定のコツを知りたい方は、先に読んでみて下さい。 運動編- 楽しめる運動を選ぶ 少しでも楽しいと感じられる運動を選ぶことから始めましょう。 やっていて自然と笑ってしまうことや、終わった後の達成感・爽快感が気持ちいこと、無心になれること、など。 やはり身体が喜ぶことじゃないと、続きません。 私の場合は、音楽と有酸素・筋トレを組み合わせた暗闇ボクササイズ(b-monster)と、水泳、ダンスなどをメ

          PMにおすすめしたい、ストレスなしの肉体改造

          PMに関わるそこのあなた、仕事の忙しさから甘いものやお酒についつい手が伸びて罪悪感を感じてませんか? 運動しなきゃと思っても、サボってばかり。自分はダイエットとは無縁、なんて思ってませんか? 半年前の私はそうでした。 仕事は忙しいし、ストレスも溜まる。吐け口は、甘いものばかり。 せめて健康的なクリーム玄米ブランを手に取る。けれど、食べ終わってすぐに、次の甘いものに手が伸びて、脳内が甘いもので中毒に侵される始末。 PMの仕事柄、周りとの衝突も多く、ストレスをコントロールす

          暗闇ボクシング(B-monster)にハマっている理由

          (本記事は、しずかなインターネットで2023/12/07に書いた内容をこする記事ですのでご了承くださいw) 私は、暗闇の中で有酸素と筋トレとボクシングを組み合わせたトレーニングを行う『B-monster』というジムに通っている。暗闇といっても、ディスコやクラブのようなギラギラしたFlashy ライトがあり、さらに爆音の音楽やパフォーマーの盛り上げで、まるでライブに行く感覚すらある。 効率よく筋肉や体力を鍛えられるようにプログラムが設計されており、消費カロリーはなんと45分

          暗闇ボクシング(B-monster)にハマっている理由

          仕事をしてくれない人へのイライラに終止符を。【PM向け】

          PMの尽きない悩みプロジェクト/プロダクトマネジメントとは、つくづく組織内のマーケティング活動に集約されると思う。なぜなら、プロダクト計画やビジョン策定などよりも、実行部隊の組織問題を調整し、推進力を上げることに多くの時間や労力を割くからである。 本来同じゴールを目指す人たちなのに、どうも衝突してしまう。 間に入って調整調和を図るのは、ともすると板挟みや思うように推進できないフラストレーションに、頭を悩ませることになる。 だが、そこにある課題を本質的に紐解き、その過程で組織

          仕事をしてくれない人へのイライラに終止符を。【PM向け】

          Googleドライブ内のフォルダ階層・ファイル内容を可視化するツール

          はじめにプロジェクトのファイル管理をGoogleドライブで行うと、チームメンバー全員で同時編集できる便利さがある一方で、ファイルの格納場所が複雑化し、欲しい資料を探し出せなくなるケースがよくある。 前回の記事では、設計運用方針について記載したので、今回の記事では、設計通りにフォルダを移動する際に便利なツールを紹介する。 Googleフォルダの階層・ファイル内容を可視化するツールとは?Googleフォルダだと、フォルダの階層が何階層あり、中に何が入っているかを1枚で理解できな

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          Googleドライブ内のフォルダ階層・ファイル内容を可視化するツール

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          【PM向け】Googleドライブで起こるプロダクト開発時の課題と整理方法について

          はじめにGoogleドライブは、複数の人が同時にアクセスしファイルやフォルダを編集できることで非常に便利な一方で、格納場所やファイル構造が複雑化したり、欲しい資料を探し出せなくなったりするケースがよくある。 弊社では、SaaSモデルの自社サービスを開発から営業まで行っており、主なファイルはGoogleドライブにて、管理と共有を行っている。開発も営業もスピード感持って刻々変わる新しい情報にアクセス・管理できることが重要なフェーズのため、情報管理をミスると後々取り返しがつかない。

          【PM向け】Googleドライブで起こるプロダクト開発時の課題と整理方法について

          【日本のOMOサービス事例】感動する下着ブランド「Chut!」(シュット)

          この記事では、顧客のペインポイントを見事に捉えた下着ブランド「Chut!」について紹介する。 先日、このブランドを知り、商品コンセプトから、店頭での接客、アプリの提供内容、ECの機能、それらを包括するユーザー体験に感動を受けた。少し前にバズったOMO(Online Merges Offline)の事例としても紹介していきたい。 他の業種業態でも、UXの有意義な示唆を得られる事例だと考える。(忙しい女性には本当に使ってみて欲しい笑) ※私自身が、N1のユーザーとして、購入前~

          【日本のOMOサービス事例】感動する下着ブランド「Chut!」(シュット)

          プロダクトマネージャーの目標の決め方

          作成日:2023年1月14日 私の所属する会社では、半年に1回、個人目標を設定する。私はその度にどのように作れば良いか迷い、八方塞がりになる。(今回に至っては提出期限の1~2ヶ月後に提出するという、背徳感が残る始末。笑) そもそも目標とは何のためにあるのか、を考えた結果、腑に落ちる判断軸に行き着けたので、未来の自分のために残しつつ、他のプロダクトマネージャーや新規事業担当者の参考になると嬉しい。 PMの個人目標が作りづらい理由まず初めに、私は現在、大手小売事業社とその先の

          独りよがりマネジメントからの卒業

          作成日:2022年9月30日  追記:2023年5月5日 #組織づくり 現在、某ITベンチャーでプロダクトマネージャーを行っている。 2022年上期に、チームの大黒柱のような上司が抜け、運良くプロダクトマネジメントを任せてもらえるようになり、マネジメントやリーダーとしての役割を数多く経験させてもらった。 社会人になるまでの人生、サブキャラが多かった自分が、ここにきてぶち当たったリーダーとしての壁と、乗り越えるためのポイントを備忘録的に残す。 この記事では以下の質問への

          「採用基準」〜地頭より論理的思考力より大切なもの〜 伊賀泰代

          今日は、昨日一気読みしてしまったこの本を紹介します。 著者の伊賀泰代さんは、コンサルファームのMcKinsey & Company で、採用業務やトレーニングと講師などを12年間担当し、多くの候補者にあってきた。 マッキンゼーの面接といえば、一流大学を卒業した優秀な人はこぞって応募する入社倍率の高い会社のイメージがある。しかし、それでも著者は毎年求めている人材を確保するのには苦労したそう。 なぜなら、マッキンゼーが採用したい人物像が、世間から誤解されている「地頭の良さや

          「採用基準」〜地頭より論理的思考力より大切なもの〜 伊賀泰代

          「起業家」 / 藤田晋

          この本は、サイバーエージェント社長の藤田晋さんの、ネットバブル崩壊後の経営者の視点を綴った本。 藤田晋さんが、「21世紀を代表する会社を創る」と言う目的を達成するために、いかに社長としてのあり方や会社の軸を模索してきたか、なぜメディア事業へこだわったかがわかる。 今回は、印象に残った部分を引用として残し、その部分で感じたことを書いていく。 本の中で印象に残っていること・「孤独・憂鬱・怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望」なんのためにこんなにも我慢を重ね、孤独に耐え

          内定者インターンの不安ゴト

          内定者インターンをしていて、今日は新社長による戦略説明会が行われた。 最近、自分が本当にこの企業でいいのか、なぜこの企業を選んだのか(なぜ広告プラットフォーマに入ったか)確信が持てなくて、不安になっていた。(いる。) まだまだ模索するための行動が必要だけれど、この会社を選んだことを納得できる部分とまだ不安な部分が明確になったので、ここに書き留めておく。 最初に抱いていた不安ゴト自分のやりたいこと(方向性)は、『ビジネスを使って貧困や環境の課題解決をすること』。だけど、会社

          先延ばしオバケ

          最近常に頭にあるのは、「あーまだやってない、やらなきゃ」っていう受動的な気持ちで、気持ちを言葉にしないから思考が回らない。このnoteを書き始めた今、ようやく頭が回り始めた。 ミニマリストに目覚め出してから、物を少なくして、行動の無駄な意思決定を減らして、時間を大事にしようとする一方で、大事なことを先延ばしにして、元も子もないことをやってしまう。 先延ばししてしまう理由は2つあって、 ①家にいること ②毎日向き合わないから、ファイルを開くのが億劫になっていること い