内定者インターンの不安ゴト

内定者インターンをしていて、今日は新社長による戦略説明会が行われた。

最近、自分が本当にこの企業でいいのか、なぜこの企業を選んだのか(なぜ広告プラットフォーマに入ったか)確信が持てなくて、不安になっていた。(いる。)
まだまだ模索するための行動が必要だけれど、この会社を選んだことを納得できる部分とまだ不安な部分が明確になったので、ここに書き留めておく。

最初に抱いていた不安ゴト

自分のやりたいこと(方向性)は、『ビジネスを使って貧困や環境の課題解決をすること』。だけど、会社の主要事業である広告事業は、人々の購買意欲を煽って利益を上げることがメインに見える。そうならば、自分のやりたいことから逸れているどころか真逆のことじゃないのか?
→ここでの成果が、将来目指すキャリアに繋がるのか?
そもそも転職ってやっぱり大手の名前がある方が強いの、、もしや?

話を聞いて、この企業でよかったと改めて思ったこと

会社の理念に共感できたこと!
1:働いているみんなが誇りを持てる会社
2:チャレンジができる会社(→新たな価値の創造)
3:BizTech両者でプロダクトを作る会社(→プロダクト愛)
4:情報がオープンな会社
5:成果が報われる会社

・営業利益は大事だが、成長や利益は目的ではなくあくまで結果であることという点を強調していた(→価値の総和が利益)。だから、利益だけに追われる生活では少なくともなさそう。そして、自分がやりたい『課題解決と利益の両立』を行う余地があるのではないかと思った。
・やりたいことに挑戦しやすい会社であることを、制度面でもトップからの雰囲気でも確かめられた。

まだある不安ゴトとアクションプラン

・上記の「3:プロダクト愛」を自分は持てるのか。会社のメインプロダクトである広告プラットフォームは、まだあくまで購買意欲を煽るものに関連していると思っていて、プロダクトが貧困や環境問題の解決に少しでも関わっているとは思えていない。
→社長さんも「我々は何屋なのか?」を言えるようになりたいというように、プロダクトが多岐に渡っている。だから各プロダクトを知りながら、自分がやりたいことにどう繋げられるか考える。

・自分がやりたいことが自分でもよくわかってないのと、何ができるかがわからない。(やってみたいことに挑戦するチャンスはありそう。)
ボランティアとして、貧困・環境問題の現場で何が行われているのかを知る必要がある。そこにどう技術が入っていけるかを考えるためにも。だから、現場団体に申し込む

自己分析をする。
会社の「経営理念→戦略目標(5年後の目標)→作戦→戦術→兵」と
自分の「価値観(will/being)→5年後の目標→作戦→戦術→兵」を文章に起こして確認する。

直近でしたいこと
ある本で「宣言はいくつしてもいい」という文があった。
今の私には、やりたいことがたくさん思いつく。
この思いや考えを、なあなあにせずに少しでも実現に近づけるために、このブログを通して宣言していきたい。そしてその宣言は、会社のトップである社長に届けという思いを持って宣言したい。だからいつこのブログをみられてもいいように、ガンガン宣言していこう。

アクションプラン

①それぞれのプロダクトを知る←繋げてもらうためのアポ取り
②貧困・環境問題の現場を知る←ボランティアの申し込み
③自己分析を書き起こす
④やりたいこと、やると決めたことをこのブログで宣言する

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?