“味覚力”について〜その②〜

こんにちわ✋😄

ユリヤ6です。


以前、味覚に影響を与える事として、

睡眠

腸の状態(うんちの事)💩

風邪等の身体の状態

この3つを上げました。

そして、以前の記事ではこの中の“睡眠”の事しか書けなかったのですが、本日は“腸の状態”💩について書いて行こうと思います。


自分の実経験としてあったのが、色々と食材、食品を“実食”として、集中して行っていた時に、便を出す前の“昼食時”、そして便を出した後の“夕食時”では、若干違いがあったという事です。

まあ、とは言っても正直そこまで極端に変わる訳では無いと思います。

極端に変わる訳では無いが、多少“違う”。

この多少の“違い”ですが、正直不味い物、質の極めて低い物を摂取している時は何でも無いですが、“美味しい食べ物”や、少なからず質、自分の場合は食べ物で質のあるものは“旨味”と表現しています。

この“旨味”が少なからずあるものに於いては、自分が“美味しいもの”と定義するに辺り、よりその食べ物の旨味を正確に判断する必要があるので、この“多少”が・・・

まあ、無ければ無いである程度は正確に、また困難であっても時間をかければ割と正確に判断は出来るのですが、この多少の実力の違いがあると、より早く、正確に、更にその食べ物の質が高ければ高い程、旨味が充実していればいる程、その食べ物の質を高い位置で、または旨味を“十分”に実感する事が出来るのです。

あまり食べ物の実質的な旨味を実感した時にの無い方にはピンと来ないかも知れませんが、本当の意味で美味しい、旨味の強い食べ物を食べた時、今迄に自分が持っていた“食べ物”に対する見方、意識の持ち方がすごく❗変わって来ると思います。

まあ、この話しは長くなりそうなので、また機会を設けてにしますが、この便を出した後の腸がスッキリした状態と、まだ溜まっている状態とでは、気分もそうかも知れませんが、“味覚”にも、影響があると自分は思います。


腸に関する何かのWeb記事?

を見た時にビックリしたのが、腸というのは脳とかなり密接な関係があるらしく、

『第2の脳』

と呼ばれています。

腸は脳に次いで神経細胞の多い臓器で、約1億個の神経細胞があると言われているみたいです。

そこまで多く神経細胞がある理由として、腸は消化、吸収、排泄と、生物が生きていくためにも最も重要な働きを担っていてる事。

そして有害なものが侵入したときに脳の刺激を待っていては対応が遅れてしまう。

そこで、腸自体が独自に判断し、強制的に排泄ができるシステムをもっている。

とのことです。


すごいと思います。(笑)

多分皆さん知らなかったのではないでしょうか?☺️

自分も腸にそんな働きや、第2の脳と呼ばれる程の能力、脳との関係性があるとは思わなくて、知った時にビックリしました☺️✨


更にこの事を知った時に、自分の実経験を思い起こし、

『あっ❗だからか❗』

と思ったと思います。(結構前の事なのではっきりとは覚えていないが、こんな感じの事を思ったと思う)


こういった医学的な見方からしても、“腸”と“味覚”には密接な関係があり、重要だという事がご理解頂けると思います。

自分もそうでしたが・・・

と言うか今でもまだそうですが、コンビニとかスーパーのパンや惣菜、弁当を摂取していれば、正直言って味覚を重視する必要はないと思います。(ここははっきりと言ってしまう)

ですが、身体は資本と言われる様に、身体を作るのは“食べ物”。

この事以外にありません。

なので、実質的に身体に良い食べ物を食べるには、実質的に美味しい食べ物を食べなくてはならないと思います。

そしてそのためには自分自身の持つ“味覚”で、本当に美味しいものを感知、判断し、選べなくてはならない。

そうなると、“味覚力”というのは少なからず重要になってくると思います。

身体を変えて、健康になりたい。

実質的に、本当に美味しい食べ物を食べて、その感動を味わってみたい。

そう思う方に少し参考にして頂ければ良いかなと思います。


それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございます。☺️✨✨✨

また次の記事でもお会い出来たらなと思います。

宜しくお願いします。☺️






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