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《就活コーチング》「働きがい」とか、「生きがい」とか言ってるから人生の道に迷うのだ!就活生よ!迷わず行けよ、行けばわかるさ!9-5

8年間のテレビの世界でのサラリーマン生活を経て、2019年にウェブの世界で独立。いま、まさにウィズコロナ時代を生き抜く元戦場カメラマン社長の出口です٩( 'ω' )و。vコロナの世界を戦場カメラマンと生き抜こうコラム!

就職活動、楽しくないよね!
「働きがい」「生きがい」戦争ってなんだ?

先日、コーチングを生業にしている
知人と話をしていて、

2つのキーワードのどちらが
人生にとって大切なのか。
そんな話になりました。

「生きがい」「働きがい」

働きがいを感じたり、
生きがいを感じたりすることって

思い通りにいかないですよね。

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働きがいより生きがい。どちらに着目するか。

今の職場で働きがいを感じている人は41%。一方で、74%の人が「働きがいは必要」と回答。

働き方改革、って言いますが、それって「働きがい」を大切にしているのか、「生き方」を大切にするかによって、働き方改革の効果は変わるのではないかと思います。

全体では半数以上の人は働きがいを感じられていないことに、「日本人にとっての仕事とは結局そういうものなのでは」と思われた方もいるかもしれません。

仕事をすることで
達成感を感じることができたり、

自分の成長を実感することができれば
「働きがい」も高まりますが、
日本の会社員に、働きがいを求めることは贅沢ではないのか?

自分で会社を設立して
「働きがい」と「生きがい」の価値観が変わった。

▼戦場カメラマン、会社を作る!(2019年12月)

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自分が経営者になると、
サラリーマンだった頃の
働き方と大きく変わりました。

まずは、仕事をすることが楽しい。

もちろん、やりがいがあることばかりではありません。
ときには会社の経営のことを思い、眠れぬ夜もあります。

それでも、自発的に行動できることが楽しいのです。
働きがいから、生きがいに変わりました。

経営者は、仕事が働きがいであり生きがいだけど、
会社員が「生きがい」「働きがい」を手に入れることは可能か?

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先日、ある大学生から就職についてこんな相談を受けました。

大学3年生も後半になり、就職活動をしなくてはいけないのですが、
私はSNSのインフルエンサーで
毎月40万円ほどの収入があります。

学びを深めるために、どこかの会社に就職しようと思っていますが、
大人たちは、「新入社員が、仕事に働きがいを求めているなんてナンセンスだ」と言います。

私にとって仕事はライスワークではなく
ライフワークなので、全く賛同できず就職先を選ぶことに躊躇してしまいます。私も、出口さんのように起業した方がよいのでしょうか?

生きがいとは何か?あなたが、
ああ生きてるな〜と実感できる環境は何か?

幸せって何か、という
抽象的な議論は苦手なので
ずばり元戦場カメラマン社長にとって生きがいとは、

挑戦できる、環境が毎日あること。

と自分で定義しています。

私にとって「仕事」とは、
挑戦できる環境を提供してくれること、です。
それは戦場カメラマン時代も、
会社員時代から変わらない。

挑戦できない会社(環境)には、
貢献する意味を見出せないタイプです。

就活生よ!自分の軸だけは見失うなよ!

お金があっても、地位があっても、
挑戦できない日々には生きがいがない。
ここがブレてしまうと、一瞬にして自分の立ち位置が分からなくなってしまう。それが東京の怖いところだです。。。

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生きがいを見つける、、という得体の知れない
スクールビジネスが流行ってますね。。大学生も気をつけて!

大学生で月収40万も余裕で稼げてしまう令和の世界。
そんな若者たちは人生に何を求めるんだろうか。。。

昭和時代の戦場カメラマン社長には
驚きしかありませんが、

確かにウェブの世界を見渡してみますと
1000万円稼いでいる中学生などザラにいるのが令和の現状です。

でも、稼ぐのはいいけど、
生きてる意味って迷わないのかな??

▼月700万稼ぐ中学生。すでに高校生だけど(汗

「働きがい」「やりがい」というフレーズを
使うから、多くの人は迷う。

近年、「働きがいのある会社」
「やりがいを覚える会社」というフレーズをニュースでよく目にします。

しかし「働きがい」とか「やりがい」というのは、
個人によって受け止め方が違うものですし、
そもそもそのような感情を抱くのは過去を振り返ってからです。

まだやってもいないのに
「やりがい」を考えてもしかたがありません。

まだそこで働いてもいないのに
「働きがい」を計測しようとしても、理論上不可能です。

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迷わず行けよ、行けばわかるさ!

・働きがいのある会社とは何か?
・やりがいを覚えられる会社はどんな会社か?

そのような言葉をストレートに受け止めてはならない。
働きがいなんて、働いてみないと分からないのだから、まともに悩むだけもったいないのです!
終身雇用も終焉を迎えた今、チャレンジできる土台はできている!
ですが、異色のキャリアを作るきっかけは1冊の本でした。

戦場カメラマン→テレビマンというキャリアを作った1冊の本/3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代

戦場カメラマンになったきっかけはこちら

当時も、やはり真っ当に企業に就職することが
当たり前の時代でした。

終身雇用が崩壊するなど、
いまのコロナの状況など誰も想像していません。

そのなかで、
石の上にも3年というけど、

3年耐えたら何があるの?
3年耐えたら何が変わるの?

その疑問に答えてくれたのがこの1冊の本。

▼3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代

就職において、異色のキャリアを持つことがすべてではありません!
そして、仕事は個性ではないので、

特に人生に1回しかない
<新卒>という切り札はとても大切に使うべきですよ!

これからの就職活動に幸あれ!

それではまた、次回!
戦場カメラマン社長、出口でした!!

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