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見て見ぬふりしてきた現実はもうすぐ訪れる。

学生最後の年越しを迎える今、見て見ぬふりをしてきた現実はもうすぐ訪れようとしてる。 社会人への時間が近づいてる現実とずっと学生のままいたいという理想が入り混じっ…

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1年前

「忘れていた」すずめの戸締りを観て……

あの映画を見ると「忘れていた」東日本大震災を思い出すだろう。震災から11年がたった今日々の生活で東日本大震災という言葉は出てこない。震災にあったのは小学生の時であ…

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1年前
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「楽しい」の自分にとっての意味

「楽しい」ってどんな意味だろう。 抽象的な言葉には正解はないと思っている。 言い換えれば自分だけの意味をつけられると言うことでもある。 「終わってほしくないこと、…

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1年前

人生という名の死ぬまでのエピソード

この歌詞「死」とい漢字を使いながらも綺麗な言葉に聴こえる。 気づいたら学生最後の夏休みが終わった。 一言で言うと楽しすぎた。 青森、高知、宮古島旅行と3つも旅行…

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2年前

花火を見ていると涙が出そうになるのはなぜだろうか

夏の終わり。 気づけば学生最後の夏休み、8月が終わろうとしている。 8月ある日、花火をみんなで見た。 最初は声を上げていたが、気づいたら花火に吸い込まれるかのように…

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2年前

棒立ち

身体は動かなかった ある時前で男の人が痙攣しながら倒れた。 自分は何をしていいか分からず棒立ちだった。 一緒にいた先輩は救急の免許を持っていたためすぐに男の人に…

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2年前

それでも空は青い

泣いても笑っても誰かが亡くなっても空を見れば青い。 自分が勝手にこの世界を暗くしているだけで上を見れば神々しいくらいに青い空が見える。 でも今の自分は見上げれば見…

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2年前
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頑張るってなんだ!?

俺は陸上頑張ってる! 就活頑張ってる! みんな頑張ってるよね! 特に違和感を感じないだろう。 しかしふと思った。 頑張るってなんだ!? この疑問の答えはまだ私には言…

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2年前

本当の自分は誰だ!?

就活してる人間です。 楽しく就活してるつもりでしたが、気づいたら心に穴が空いてるかのようになにかわからないものが自分を突き破っていた気がします。 君の名はのお前…

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2年前
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見て見ぬふりしてきた現実はもうすぐ訪れる。

学生最後の年越しを迎える今、見て見ぬふりをしてきた現実はもうすぐ訪れようとしてる。

社会人への時間が近づいてる現実とずっと学生のままいたいという理想が入り混じっている今。

理想だけがまっすぐ突き抜けている

3月までは遊びのことしか考えていない。

この一年は地元から大学まで多くの友達と遊んだ。

「遊びの達人」と後輩の親に称される自分である。

多くの友達がいるのは疲れると言ってた友達もいる

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「忘れていた」すずめの戸締りを観て……

「忘れていた」すずめの戸締りを観て……

あの映画を見ると「忘れていた」東日本大震災を思い出すだろう。震災から11年がたった今日々の生活で東日本大震災という言葉は出てこない。震災にあったのは小学生の時である。感じたこともない揺れ、テレビに映る街を飲み込み津波の映像を鮮明に思い出させる。

自分は中学、高校の記憶は鮮明に残っている。もちろん日々の1日1日を覚えているわけではないが。なぜだろうか中学生の出来事なんて、もう7年も前のことである。

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「楽しい」の自分にとっての意味

「楽しい」の自分にとっての意味

「楽しい」ってどんな意味だろう。
抽象的な言葉には正解はないと思っている。
言い換えれば自分だけの意味をつけられると言うことでもある。

「終わってほしくないこと、またその時間」

と自分は意味をつけた。

この言葉を思い出したのはみんなで一日中遊んだ後、花火を見た時である。動いていた口角も次第に塞がり、気づけば花火に見惚れてしまった。その時にふと脳裏に浮かんだ言葉を「楽しい」の意味にした。

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人生という名の死ぬまでのエピソード

人生という名の死ぬまでのエピソード

この歌詞「死」とい漢字を使いながらも綺麗な言葉に聴こえる。

気づいたら学生最後の夏休みが終わった。

一言で言うと楽しすぎた。

青森、高知、宮古島旅行と3つも旅行に行った。

青森はワンピースの話を男四人でしながらのドライブ。県が広すぎて一日7時間半車内の日も。
夜は大富豪で盛り上がった。寝場所決めのトランプ。燃える。
まさか本州最北端に行くとは

高知は夢を叶えに
小学生の頃、家や学校魚がい

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花火を見ていると涙が出そうになるのはなぜだろうか

夏の終わり。
気づけば学生最後の夏休み、8月が終わろうとしている。

8月ある日、花火をみんなで見た。
最初は声を上げていたが、気づいたら花火に吸い込まれるかのようにじっと花火と睨めっこしていた。

涙が出そうだった。この時何も考えていない。
無心でただ花火を見ていた。
滴が思い出の中に落ちそうだった。

きっとこの生活が終わってほしくないと身体も思っているのだろう。

瞬きする間に終わる学生生活

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棒立ち

身体は動かなかった

ある時前で男の人が痙攣しながら倒れた。

自分は何をしていいか分からず棒立ちだった。

一緒にいた先輩は救急の免許を持っていたためすぐに男の人に駆け寄り対応をしていた。

何も出来ない自分がもどかしく、悔しかった。

自分はあの時なにが出来たであろうか

それでも空は青い

泣いても笑っても誰かが亡くなっても空を見れば青い。
自分が勝手にこの世界を暗くしているだけで上を見れば神々しいくらいに青い空が見える。
でも今の自分は見上げれば見えるあの空が何故か遠く感じる。

就職活動も終盤。
内定は幸いなことに4社でた。
しかし、今になって自分のやりたいことが分からない。ゴールのない迷路に迷い込んでいるようである。
今必死で抜け出す方法を探っているが暗い道の先に光は見えない。

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頑張るってなんだ!?

俺は陸上頑張ってる!
就活頑張ってる!
みんな頑張ってるよね!

特に違和感を感じないだろう。
しかしふと思った。
頑張るってなんだ!?

この疑問の答えはまだ私には言語化できない。
答えは一つではない。
それぞれの頑張るの答えがある。

まずは学生生活の中の「頑張る」という言葉の答えを卒業までに出すとしよう。

答えは出るのだろうか。楽しみである。

皆さんの「頑張る」ってなんですか?

本当の自分は誰だ!?

就活してる人間です。
楽しく就活してるつもりでしたが、気づいたら心に穴が空いてるかのようになにかわからないものが自分を突き破っていた気がします。

君の名はのお前は誰だ!?ってあの有名なシーン。
深夜にふと、脳裏に本当の自分は誰だ!?に書き換えられて心にぶつかってきました。

面接受けてる自分は本当の自分なのか。
わからない。

高校時代の大学受験、人生のターニングポイント一個しか大学に受からなか

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